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2012_03
21
(Wed)23:30

梅とあかりと百人一首旅行記その1。

お彼岸に京都へ行ってきました~。
春先にしては風が冷たかったのですが、天候にも恵まれて、いい2日間が過ごせました。
今回次回とレポートしていきたいと思います。

まずは1日目(19日)の様子をお届けします。

あかりの道。
↑今回の旅行の一番の目当てだった東山花灯路。
写真は東山駅から青蓮院に向かって歩いていたときの様子です。
点々と続くあかりって本当にきれい。

以下、長いので収納してあります↓クリックで開閉しますのでよろしかったらどうぞ~☆


例のごとく朝4時に飛び起きて始発に乗って、新幹線で京都駅へ。
まずは地下鉄とバスで梅宮大社に行きました。名前のとおり、境内に梅の木がたくさんある神社です。
本殿。
安産の御利益があるといわれる一方で、お酒の神様としても知られているそうな。
境内には奉納された酒樽がずらりと並んでいました。
佐々木酒造の酒樽と佐々木内蔵介氏のサイン入りポスターは刮目して見てしまった。

しろ。
3月の下旬だし、時期的にもうとっくに見頃を過ぎているだろうと半ば諦めていたのですが、
行ってみたら意外にも早咲きの梅が満開で、あとは五分咲きくらいでした。
すごく綺麗でいい香りでしたよ~☆

京都の今年の梅は3週間近く開花が遅れているそうです。あわせて桜も遅れるっぽい。

あか。
紅梅もあります。白と紅、紅白並んでいい感じ。

ねこ~!!
猫ちゃんいました猫ちゃん!
かなり人懐っこくて、自分から「にゃーん」って寄ってきてくれましたよ!いやあああめんこい!!
しっぽがふさふさでかわいくて、触ったらやっぱりふさふさで和みました…。
旅先で猫に会えるとテンションあがりませんか。あがらざるを得ません。

それから早めのお昼ごはんをすませて、次にバスで平岡八幡宮に行きました。
特別公開の花天井が目当てです(^ ^)。
神殿。
写真は神殿。ここの天井に44種類の花が描かれています。(撮影禁止)
神殿の壁絵は光が当たるので色あせてしまったのですが、天井は光が当たりにくいので
今でも色が消えずに綺麗なまま残っている…と、宮司さんが説明してくださいました。

ところでこちらの宮司さん、八幡宮の植物から歴史から花天井まで
ものすごく詳しく説明してくださったのですが、
その弁舌たるや、鈴虫寺の和尚さんもかくやと思うほどのノンストップぶりで
相槌うちながら聞くのでせいいっぱいでした。。
とはいえ、言葉が簡素だったせいか、前後のお話に関連性をもたせて話してくださったせいか、
不思議と宮司さんのすべての言葉がすとんと飲み込めまして
何とも貴重な時間を過ごさせていただいたなぁという気がしています。
あの宮司さんのナビゲーターっぷりは花天井とあわせてここの名物じゃなかろうか。

金魚っぽく見えます?
境内にはめずらしい植物がいっぱいですが、中でも椿の多さが群を抜いています。
写真は、なかなかないという金魚椿の葉っぱ。
他にも白玉椿とか香り椿とか藪椿とか、約300本近くの椿の木があるそうです。ヒョエー。

ねこねこーー!!
そしてここにも猫ちゃんいたーーー!!いやあああ寝てる~~~めんこい☆

としょかーん☆
八幡宮からバスに乗って太秦天神川に戻ったら、そこがちょうど右京区役所の前でして
所内のワンフロアに右京区立図書館があったので見学してきてしまった♪
4年ほど前にできたばかりのぴかぴか図書館ですよ~うおおおたぎる!!
郷土資料コーナーの充実っぷりに激しく感激してきました。
源氏物語千年紀公式記録とかいっぱいあってもう泣くかと…行って良かったです。

地下のギャラリー。
地下鉄で洛中に戻ってきました。
二条城前駅のホームから出口までの長い通路が、ちょっとしたギャラリーになっていたのでパチリ。

絵師の足跡。
三条大宮公園の隣にある妙泉寺に西川祐信のお墓を訪ねました。
写真は境内にある石碑。祐信と、同じく京都の絵師源のお墓があることを知らせてくれています。
このお寺の近辺に西川家はまだあって、今も子孫の方がお住まいなのだそうな。
墓地には関係者の方のみ入れるということでした。残念。

その後も三条通付近をのんびりお散歩しながら
光明院とか、空也堂とか、コーヒー屋さんとか、天然酵母のパン屋さんとか色々と訪ね歩いて、
京都駅前の京野菜の居酒屋さんで適当におつまみ食べた後で、いよいよ東山の花灯路に向かいます♪
花灯路は東山駅付近から青蓮院、知恩院、八坂神社、高台寺、清水寺まで約5kmの道のりに
約2,500基もの露地行灯が置かれる夜間イベントです。

友達は去年の嵐山花灯路を経験済みでしたが、わたしは花灯路そのものが初めてでしたので
わくわくしながら行ったのですが、これが予想以上に楽しいイベントでして☆
東山駅から歩いていくと、小さな行灯が道に点々とともっていて
それが本当にやさしい、ふんわりとしたあかりなので和みます。。
行灯の形もひとつひとつ違うので、いちいち写真撮ってキャーキャー言いながら
ひたすらはしゃぎまくりました。テンションあがりすぎで大迷惑。
闇の中にぼんやり灯るあかりの美しさって、昔から好きすぎてどうにもうまく言葉にできなくて
脳みそがあさっての方向に飛んでいってしまいそうになる。あれはもはやアート…!
あ、アートといえばちょっと不思議な形の大型行灯とか、ライトアップされた生け花とかありました!
芸大生の作品展示も行われていましたよ~。

ぴかぴか。
知恩院三門の裏側で行われたプロジェクションマッピング。
音楽に合わせて三門にライトや映像が投影されるものです。
光が走ったり色鮮やかな五色になったり、鳩が飛んだり桜が舞ったり、色んな演出がありました。
階段に腰掛けて見たのですが、もう、寒いのも忘れて釘付けでした。楽しかったーー!!
この様子は動画サイトなどにもアップされているみたいなので、興味のある方はぐぐってみてください。

かぐや姫がいっぱい。
円山公園の吉水の小川の中で光る竹。
何というか、かぐや姫だらけだねって友達と言ってました(笑)。
この竹全部切ったら全部にかぐや姫がいるとか、それじゃ竹取の翁が大混乱じゃないの、とか。

いのり。
3月11日のための祈りの蝋燭文字。

やっぱりここが一番きれい。
八坂の塔。
夜間公開ということで塔の内部も見ることができました。上の方は真っ暗だった。
夜の拝観は昼の拝観とは違った趣と静けさがあるので好きです。
境内で売っていた草餅があつあつでおいしかったなぁ。

二年坂や三年坂にもあかりが点々と灯っていて綺麗だったー。

幻想的な雰囲気にすっかり大満足して、コンビニで夜食を買ってバスで京都駅に戻ってきて
ヨドバシカメラをひやかして駅北口付近をぶらぶらしていたら、
光る噴水。
威勢のいいファンファーレとともに噴水が光り出した!!
AQUA FANTAGYっていう、音楽に合わせて噴水の水が踊る、新しいスポットらしいです。
愛の挨拶、おもちゃの交響曲、カルメンの闘牛士(京都市響!)、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、
Sing Sing Singと音楽が続く中で、噴水が光って踊って水しぶきが空を舞って
まるで花火みたいでした。
闘牛士のときの水のダンスはめちゃくちゃ忙しくて、Sing Sing Singのときは優雅だったのが
印象的でした。きれいだった☆

そんなこんなで、当初の予定では9時にはホテルに戻るはずだったのですが、
いざ着いたら10時半になっていました(^ ^;)。
たくさん歩いてくたくただったので、夜食を食べてお風呂に入って、早々に寝てしまいました。
ルームライトがほんわ明るくていい感じでした。

次回記事では翌日の模様をお届けします。
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コメント

初めてコメントさせていただきます。

京都ってこんなにも素敵なところがたくさんあるんですね。
特に、円山公園の竹がとても綺麗。
「闇の中にぼんやり灯るあかり」、幻想的で好きです。
そして西川祐信のお墓。
私は本当に最近知ったばかりなのですが、着物の模様の細かさや色使いの見事さに惹かれました。
京都は遠いのでなかなか行けないのですが、もし行くことができたら、是非訪れてみたい!

2012/03/22 (Thu) 19:33 | さくらくも | 編集 | 返信

Re: タイトルなし

> さくらくも様

いらっしゃいませ☆コメントありがとうございます(^▽^)♪

京都は見どころがいっぱいありますね~。
1年くらい滞在しないと全部回りきれないような。
> 円山公園の竹
綺麗でした☆
川の中にあかりが灯ると何であんなにテンションあがるんだろう~。本当に素敵でした。
きらきら光るネオンも見ていて楽しいですが、
燈籠やぼんぼりなど薄ぼんやりした灯りって、やさしくて好きですねぇ。

> 西川祐信
きゃーーっご存知ですか!ステキ!!
わたしも最近知った絵師なのですけど、摺り物も肉筆も美しく描いてしまう人ですよね。
そうそう、着物の模様細かいし、色遣いもセンスいいなぁと思います。
祐信のお墓のあるお寺は小さく静かで、なかなかの穴場スポットです。よろしければぜひ☆

2012/03/22 (Thu) 23:35 | ゆさ | 編集 | 返信

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