歌人・もののふ・赤レンガ。

昨日はいい天気だったので、鎌倉と横浜と東京で遊んできました☆
どんなラインナップて感じですが、計画立てていたらなんか、そうなってしまいまして(^ ^;)。
写真は、鎌倉文学館の庭園に咲いていたバラです。ちょうど見頃でした。綺麗なピンク色♪
以下、写真が多いのでたたんであります↓
クリックで開閉しますので、よろしかったらどうぞ~☆

鎌倉駅から江ノ電に乗ります。すごい久し振りです。2両編成かわいすぎてつらい。
こんなぴかぴか電車になったのね~。

江ノ電は由比ヶ浜駅から歩いて、鎌倉文学館に到着。
現在、特別展「生誕820年 源実朝 くりかえしよみがえる歌」が開催されています。
この展覧会の黄色いポスター、猛烈にかわいい。
内容は実朝の歌人としての部分をピックアップした感じでしたね。
小規模展示ですが、実朝の歌を様々な角度から見られて良かったです。
実朝の私家集である『金塊和歌集』がトップバッターでキターー☆
法政大学図書館の子規文庫所蔵だそうで、正岡子規が持っていたものですな。刊行は江戸初期。
めったに貸出されないそうですよーすげぇ。
実朝は日記を残していないし、思考を黙して語らない性格だったので
歌集は彼の思いに触れられる貴重な資料なわけで、
それが版本とはいえ目の前にあるとテンションあがります。28年の人生の凝縮だ。
実朝の生涯を紹介したパネルの前で、あまりのアップダウンの多さに
もう何度目かわかりませんが男泣きした。
実朝、そうだよな…あの極限に近い人間関係の中で超がんばったよな…。
お父さんからの引継ぎとか、武士たちの言い分の調整とか、戦争回避とか、幕府の見通しとか
決してセンチメンタルでも道楽でもなく、せいいっぱい知的で合理的であろうとしたんだなと。
(そして実朝を支える側近たちの行動がまた泣ける)
尾崎左永子さんら8人の歌人・作家さんがそれぞれ選んだ実朝の歌を揮毫した色紙展示で
「大海の磯もとどろに寄する波 われて砕けて裂けて散るかも」を
いくつか見かけて、なんか納得。
この歌が詠まれた背景はよくわかっていないのですけども
人生を詠んでいるなという気がする。
正岡子規や斎藤茂吉ら、近代文学に関わる人たちの実朝論や小説原稿もあったのですが
こう見ると実朝の評価って最近始まったばかりともいえるのかな。
(いや、子規の前に松尾芭蕉が多少の評価はしているけれども)
太宰治の「右大臣実朝」、やっぱりありましたね。なつかしい。
吉本隆明の「実朝論」の原稿、半分近く修正が入ってたな…書くの難しかったんだろうな…そうだよな…。
実朝を研究している人たちに共通している思想が、ものすごく大まかに表現すると
「立場については諦めて腹をくくり、歌を詠むことで精神を解放していた」という感じですか。
うなずける部分もあり、いやもっと別の面もあるかもしれないと思う部分もあり。
杉本苑子さんが『竹ノ御所鞠子』の中で、
正気への糸をかろうじて握りしめているかのような実朝を描いているけれども
ノリ的には近いイメージのような気がする…。
(ちなみにわたしの中では、実朝は常に笑顔でギリギリまで泣かない子っていうイメージ)

文学館入口付近にある実朝の街灯歌碑です。ここも「われて砕けて裂けて散るかも」。
夜はどんな風に灯るのかな…。

庭園にはバラがたくさん咲いていました。
奥の文学館と見比べるとおわかりかと思いますが、背の高いバラが多いです。
訪れた人たちはみんな手を伸ばして写真を撮っていた。

まとまって咲いていた白バラ。
衣通姫という品種だそうですよーうほほほ何という素敵名前☆ さもありなん。
(紀貫之が『古今和歌集』仮名序の中で小野小町を衣通姫にたとえていますね)

文学館から歩いて由比ヶ浜海岸へ。ジョギングやサーフィンをしている人たちもいました。
実朝が渡宋したくて造った船が浮かぶことなく沈没して、
後述する畠山重忠の息子重保が、謀反の疑いが晴れぬまま斬り殺された場所。
ここからちょっと歩いていくと、鎌倉海浜公園の中に実朝の歌碑があります。
刻まれているのは「世の中は常にもがもな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも」。
『新勅撰集』五二五番、『小倉百人一首』九十三番の歌ですね。

江ノ電で鎌倉駅に戻って、駅近くにあるクレープ屋さん「アルモリック」でランチにしました。
フレンチなクレープが食べられるお店ということで人気だとか。

ミートボールと卵と鎌倉野菜が乗った、蕎麦粉のクレープ。すげーボリューム!
中にとろとろチーズが挟んであるのですよ~。
お菓子のカヌレも食後にいただきましたが超おいしかったです☆
今度はアイスが乗っかった甘いクレープを食べに来たいっ(*^∀^*)ノ
もうちょっと時間があったら、鶴岡八幡宮の例のイチョウの新芽を見たかったのですが
今回は断念。次回こそは。

地下鉄に乗って、横浜市歴史博物館にやって来ました。
特別展「畠山重忠 横浜・二俣川に散った武蔵武士」が開催中なのです。
重忠は秩父平氏の出身で、平清盛や源頼朝らと同時代に生きていた人です。
で、彼が住んでいたらしい菅谷館跡が何を隠そう我らが彩の国北西部に残っていまして(笑)、
気になって見に行ったのでした。
重忠の生涯や、当時の武士のファッションや生活が紹介されてて面白かったです。
しかし当時の記録資料として、見事なまでに源平盛衰記&吾妻鏡しかない件(^ ^;)。
いや、もう、仕方ないんだけど、これは。
重忠には「母親が秩父の龍神」とか、「宇治川合戦で味方を対岸に放り投げた」とか
「一ノ谷合戦で、愛馬三日月を担ぎあげて鵯越えを敢行した」とか
「巴御前の鎧の袖を引きちぎった」とか、まあ何とも面白おかしい逸話があるのですが
怪力だったのは史実のようで、
重忠が使用していたとされる宝寿丸はかなりの大きさで、ずっしり重そうな太刀でした。
逸話の中でも有名なエピソードである「愛馬をかついで鵯越えをする重忠」を描いた屏風や錦絵も
たくさんありました。
歌川国芳が描いた重忠、馬をかついでると邪魔だからか、兜つけてなかった。勇ましや。
あと、展示を見ていて初めて知ったのですが。
静御前が、鶴岡八幡宮にて頼朝と政子の前で「しづやしづ~」の歌舞を披露したとき、
舞のターンで銅拍子(銅鑼を打つ人)をつとめたのが22歳の重忠だったらしくて
つまりその、
ボーカル:静御前、ドラム:畠山重忠
ま じ かーーーーー!!Σ(゚∇゚ ;)
源氏物語「紅葉狩」における、「作詞:小野篁、ボーカル:光源氏」に続く衝撃だよこれは。
(青海波は小野篁が作詞したという説があるそうな)
さらにびっくり、同じく鶴岡八幡宮の別坊では今様を披露している重忠たん。
今様ってつまりJ-POPだぜ…。
もうほんっとにびっくりさせてくれるよこの、この、坂東武者!
(いえその、芸能は武士の必須教養なので別にいいんですがちょっと設定が意外すぎた。
まさか静たんとセットで出てくるとは思わなかったよね。ご馳走様でした←)
他にも、当時の鎧の復原とか(重たそうだった)、分解した鎧のパーツ展示とか(無数にあった)
弓矢などの武器、遺跡の発掘調査で見つかった出土品もありましたね。
菅谷館跡とか河越館跡とかキャプションにあるのを見るたびに2424していました。ふっふー☆
歴史博物館を出た後は、有楽町の東京国際フォーラムへ移動しまして
谷山浩子さんのデビュー40周年記念大感謝祭コンサートを聴いてきました♪
詳細は次回記事に書きますので省略しますが、
3時間の長丁場だったにも関わらず、ふわふわして穏やかな心地になれた素敵コンサートでした。
生演奏っていいですなぁ♪元気をもらえる。
で、時計を見たらまだ少し余裕があったので、
先月リニューアルオープンした東京駅丸の内駅舎(赤レンガ駅舎)の夜間観光に行きましたらば。

うおおおおおお中央口うおおおおおお!

ちょっと待ってこれほんとに駅なの、洋館かホテルとしか思えない!
ドームの屋根を照らしている青いライトが幻想的ですな。
先月のオープンに合わせて夜間プロジェクションマッピングが行われたそうですが
結局見に行けなかった。見たかった。ので、動画で堪能しています。こちら。
12月にはまた開催予定との情報もあるので、行けたらいいな。

ドームの中に入っていくとこの明るさです。白と黄色で統一されている件。
緑のベランダ(?)や茶色の窓枠がよく映えているなー。

天井。ワシの彫刻がぐるりと囲んでいます。

みなさん思い思いに写真を撮っていました。
ちょこちょこ初期のレンガやレリーフを再利用した部分もあるようで
それらはやっぱり明るくないとわからないそうなので、
今度は昼間に訪れてみたいと思います。
(しかし「駅舎」を観光するなんて何年ぶりだろう…島根の旧出雲駅舎を訪ねて以来かもしれない)
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- 2012/11/13(火) 01:13:54 |
- URL |
- TOM-F
- [ 編集 ]
わわっ、なんてヘビーな一日。
江ノ電、ちょっと見ない間に、綺麗になっちゃいましたね~。あのぼろっちい電車が、ぎこぎこ走るのが風情だったんですけどね。
おっ、衣通姫……と思ったら、薔薇の名前でしたか。その名のとおり、あでやかな花ですね。
東京駅は、丸の内側がいいですね。あの赤レンガ造りとドーム屋根。駅舎で印象深いのは、西なら門司港、東ならJR日光駅あたりもおススメだったりします。
それにしても、やはりゆささんの行動範囲と記事の守備範囲、広いです。
Re: タイトルなし
- 2012/11/14(水) 00:06:39 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
何だかハードな1日でした~☆
疲れましたが楽しかったので、帰宅しても元気でした(笑)。
> 江ノ電
ですねー(^ ^)。
昔のタイプ(床が木だったりするやつ)も、今も走っているみたいですが
わたしが乗ったのは行きも帰りもぴかぴかタイプでしたね。
ちっともスピードのない、あののんびり感が何ともたまらんかったです~☆
> 衣通姫
大きくてりっぱな花でした。雨に濡れたら綺麗かなって思いました♪
> 東京駅
すっかり綺麗になりましたよね!
初めて見たときの驚きはちょっとうまく表現できません。城かと…(^ ^;)。
これから年月を経て少しずつ味が出てくるのかなあ。
> 西なら門司港、東ならJR日光駅
おおっ☆
日光は、車でしか行ったことないな…駅舎も見てみたいです。
情報ありがとうございます!
Re: タイトルなし
- 2012/11/14(水) 22:04:14 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
一箇所の滞在時間がものすごく短いですが(^ ^;)、楽しかったです~。
> もしかしてとっても健脚
好きな場所や興味のある場所には韋駄天のごとく飛んでいきますが、
そうじゃない場所だと動くことすら億劫がります(笑)。
メンタルが影響しますね、わたしの場合は…。。
リニューアル東京駅よいですよね(人*´∀`*)
ステーションホテルもぴかぴかになって復活していましたよー。
ロビーだけちょっと覗いて、豪華シャンデリア見てきました☆
文学館!!
懐かしい〜私も行きましたぁ〜*^^*
また行きたいなぁ。
吉田秋生という人のマンガ、鎌倉(というか江ノ電沿線)が舞台になっていることが多くて
その人のマンガを見る度に訪れたくなり、
訪れる、及び訪れた方の話しを聞くたびに
自分も行きたい&マンガ読み返したい欲にかられます。
とりあえず、私も鎌倉行きたい…!!!!
…でも冬は寒いので、春になったら、かなぁ^^;
そして東京駅、羨ましいです。
私も行きたいのです〜〜〜まだ行けていない;_;
綺麗ですね、綺麗!!
駅だけで(写真だけで)こんなにアゲになれるなんて
素晴しいことです。
ゆささんの写真だから、かもしれないですが・v・
(すごい繰り返しですが、ゆささんのお写真も好きなのです)
ステキ記事ありがとうございましたぁ*^^*
懐かしい〜私も行きましたぁ〜*^^*
また行きたいなぁ。
吉田秋生という人のマンガ、鎌倉(というか江ノ電沿線)が舞台になっていることが多くて
その人のマンガを見る度に訪れたくなり、
訪れる、及び訪れた方の話しを聞くたびに
自分も行きたい&マンガ読み返したい欲にかられます。
とりあえず、私も鎌倉行きたい…!!!!
…でも冬は寒いので、春になったら、かなぁ^^;
そして東京駅、羨ましいです。
私も行きたいのです〜〜〜まだ行けていない;_;
綺麗ですね、綺麗!!
駅だけで(写真だけで)こんなにアゲになれるなんて
素晴しいことです。
ゆささんの写真だから、かもしれないですが・v・
(すごい繰り返しですが、ゆささんのお写真も好きなのです)
ステキ記事ありがとうございましたぁ*^^*
Re: タイトルなし
- 2012/11/17(土) 22:12:31 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
文学館ご存知ですか~~めっちゃかわいい建物ですよね!
ほどよい古さと外観の洋物っぽさがいい味出てて、すごく好きになりました。また行きたいです。
> 吉田秋生
ほおう!
BANANA FISHの方ですね!!
…実はタイトルしか知らないのですが(^^;)、以前バイトしてた図書館で
回転率めっちゃ高いマンガだったので覚えているのです。
江ノ電沿線が舞台のマンガ、描かれてるのですか、どんなのだろう…☆
東京駅ぜひぜひ行ってみてください!
夜景めっちゃ綺麗ですよ!!
わたしも今度はお昼に行きたいのですヽ(*´∀`*)ノ
> 写真
ふおお…ありがとうございます!!\(//▽//)\
いつもコメントありがとうございます~☆
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