いただきましたよ~~♪
ブロとものkanayanoさんがうちの祐信を描いてくれました!
クリックして大きくしてご覧くださいヒャッホーイ!!

師匠ーーーーーーーーーーーーっっo(*゚▽゚*o)(o*゚▽゚*)o
これどうしよう惚れちゃうよ!春信じゃなくても惚れちゃうよ!師匠マジ師匠。
わたしのホの字魂が火を噴くぜ。また好きな絵が1枚増えてしまったではないかー。
こちらを見つめる瞳、垂れかかる髪、つややかなアサガオ…惚れてまうやろ。
絵皿の赤も、祐信は赤い着物の女性をたくさん描いているから、そこも史実通りですばらしい!
外は暗いっぽいからきっと蝋燭の灯りで誰かを描いている最中でしょうね。
なにそのシチュ萌える。
いただいたときマジ感動しすぎてなぜか笑いが止まりませんでした。幸せすぎる笑い!
先日の着物展に祐信の肉筆画が出品されていたので一緒に見に行ったのですが
その絵を見て描いてくださったというから余計に嬉しいですよね!
うっほほ~~い布教大成功。千葉市美術館さんありがとうございます。
西川祐信の絵は、特に美人画は本当に綺麗です!ふくよか美人が多くてステキ。
京都の人なのではんなり女性を描く腕前は鉄壁。右に出る者はいないと思います。
鈴木春信がお手本にした気持ちがすごくよくわかる。
18世紀の日本は東西に絵師がたくさんいて、文化的にとても成熟した時代でしたが
その中から特に祐信の絵を選んで膨大な数を模写しているところをみると、
かなりお気に入りだったか、祐信が当時社会的に流行していたか…。
いずれにせよ運命の出会いだと思っています。その方が楽しいからね!
以前にこのブログで連載していたお話で、わたしは祐信と春信を実際に会わせましたが
実は2人が顔をあわせたという記録は、現存する資料にはまったく残っていません。
春信が祐信の影響を如実に受けていることは絵のタッチを見れば明らかですけど
親炙か私淑かはわかっていないのです。
現在、京都の西川家に伝わる過去帳には鈴木春信の訃報が載っているので
相当親しい間柄だったとする研究者さんもいらして、わたしもそう思っていたりします。
その方が楽しいからね!(笑)
そんな祐信のすごいところは、肉筆も版本もハンパない数を残しているところです。
絵本や浮世草子の挿絵だけで50~60冊、風俗絵本も合わせると300冊以上!働きマン!
これで錦絵を残していたらそれこそ京阪浮世絵界の第一人者どころか伝説の人になっちゃうよ。
錦絵ができるまで生きてて欲しかったなー。
興味のある方ぜひ「西川祐信」で画像検索してご覧ください。かなり出てくるはずです。
京都の美術館や博物館にもたまに展示されてるよ!気になる方ぜひ。
kanayanoさんいつもありがとうございます~☆
週末までの萌えを補給しました。おしごとがんばろう!
*浮世絵師のイラスト記事一覧はこちらです*
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こちらを見つめる瞳、垂れかかる髪、つややかなアサガオ…惚れてまうやろ。
絵皿の赤も、祐信は赤い着物の女性をたくさん描いているから、そこも史実通りですばらしい!
外は暗いっぽいからきっと蝋燭の灯りで誰かを描いている最中でしょうね。
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西川祐信の絵は、特に美人画は本当に綺麗です!ふくよか美人が多くてステキ。
京都の人なのではんなり女性を描く腕前は鉄壁。右に出る者はいないと思います。
鈴木春信がお手本にした気持ちがすごくよくわかる。
18世紀の日本は東西に絵師がたくさんいて、文化的にとても成熟した時代でしたが
その中から特に祐信の絵を選んで膨大な数を模写しているところをみると、
かなりお気に入りだったか、祐信が当時社会的に流行していたか…。
いずれにせよ運命の出会いだと思っています。その方が楽しいからね!
以前にこのブログで連載していたお話で、わたしは祐信と春信を実際に会わせましたが
実は2人が顔をあわせたという記録は、現存する資料にはまったく残っていません。
春信が祐信の影響を如実に受けていることは絵のタッチを見れば明らかですけど
親炙か私淑かはわかっていないのです。
現在、京都の西川家に伝わる過去帳には鈴木春信の訃報が載っているので
相当親しい間柄だったとする研究者さんもいらして、わたしもそう思っていたりします。
その方が楽しいからね!(笑)
そんな祐信のすごいところは、肉筆も版本もハンパない数を残しているところです。
絵本や浮世草子の挿絵だけで50~60冊、風俗絵本も合わせると300冊以上!働きマン!
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錦絵ができるまで生きてて欲しかったなー。
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