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ゆさな日々

猫・本・歴史・アートなど、好きなものやその日考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。


独眼竜と平泉文化の旅その1。

  1. 2013/05/04(土) 23:53:25_
  2. 旅行
  3. _ tb:0
  4. _ comment:2
大宮駅にて。
というわけで(笑)、5月2~3日の2日間、仙台と平泉に一人旅してきました。
今回次回とレポートしていきたいと思います☆

…で。出発の2日の朝、大宮駅に到着して早々にハプニングが。
新幹線自由席で行こうと思って切符を買ったのですが、
いざホームに行ったらわたしが乗りたい時間の電車には自由席がないことが判明(半泣)。
大慌てでみどりの窓口へ駆け込んだら案の定、その電車は行ってしまったので
次の時間の指定席切符を買い直してホームに戻ったのですが
エスカレーターを降りたとたんにスーパーこまちが滑り込んできてピギャーッ!てなりました。
sendai2.jpg
見てくださいよこのイケメンを。
わたしが乗ったのは後ろにくっついてるはやぶさですが、こまちさんに引っ張ってもらって東北行きました。
ぴぎゃー。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開閉しますのでどうぞ☆
(拍手お返事は次々回記事でさせていただきます。もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m)
 
 
 
とうちゃく!
仙台駅に着きましたー!実は2回目。
数年前に松島と多賀城を旅行したときに一度降りたことがあったりします。
そのときはほぼターミナルだったので、仙台市内を観光するのは今回が初めて。
よっしゃ遊ぶぞー食べるぞ見るぞ遊ぶぞー♪

英国製だそうです♪
ホテルに荷物を置きに行く途中でガス灯をパチリ。
駅周辺のあっちこっちにあります。オシャレ!

レトロな外観。
仙台市内の観光スポットをまわってくれる巡回バス・るーぷる仙台に乗ってしゅっぱーつ。

よい雰囲気。
木製であたたかみのあるレトロな車内~。

このバスの運転手さんのアナウンスがとても楽しかったです(笑)。
今どこを走っているとか、ここは元々こうだったとか、丁寧に案内してくださいました。
『樅ノ木は残った』で有名な原田甲斐の邸宅は、現在の仙台高等裁判所の敷地内にあったそうな。
運転手さんが「平幹二朗さんがいらしたこともありますよ~」とおっしゃっていた。わああ。

風がひんやり。
仙台藩主・伊達三代の霊屋がある瑞鳳殿にやって来ました。
参道は緑が多くて静かで、おごそかな場所です。

sendai9.jpg
伊達政宗の霊屋、瑞鳳殿!
桃山時代に建てられましたが太平洋戦争で焼けてしまったので、
戦後に再建されたものだそうです。

カラフル!
見てくださいよこの装飾!
獅子に鳳凰、飛天、蓮や牡丹の花があちこちに。耳をすませば音曲が聴こえてきそう。
カラフルとはこういうもののことを言うんだろうなあ。見た目にも耳にも。はああ…。

この瑞鳳殿のとなりには資料館があって、伊達家三代の人物像や仙台藩の歴史を見ることができます。
政宗の全身を等身大で復元した人形があってビビリました。
面長で骨ばっていて、目はそんなに大きくなかったかな…。
身長は159センチとか、でかっ!当時としては大男じゃん!
独眼竜の異名はダテじゃなかった…いや伊達さんだけど。何を言ってるのかわからなくなってきた。

境内には政宗の子忠宗の霊屋である感仙殿と、孫の綱宗の霊屋である善応殿もあります。
どれも戦後の再建で、瑞鳳殿と同じく豪華絢爛な装飾でぴかぴかでした。
はー、戦争なんてするもんじゃないなあ…。

sendai11.jpg
るーぷる仙台に乗って仙台市博物館へ。
現在、「若冲が来てくれました」展を開催中です。
伊藤若冲を始め、江戸絵画のコレクターであるジョー・プライス氏が
震災復興支援のために無料で貸し出してくださったコレクションが展示されています。
この展覧会での収益は被災地に寄付されるそうで、今後、岩手と福島を巡回するとか。

白い象と黒い牛。
長沢蘆雪の白象黒牛図屏風。こちらは展示室出口にあった複製です。
本物も迫力ありましたよ☆
象の背中のカラスと、牛の足元の子犬もかわいい~。

そしてそして、展示室はわたしの大好きな江戸絵画のオンパレードでした♪
蘆雪は「幽霊図」と「牡丹孔雀図」!孔雀図は過去に長沢蘆雪展でも見たよ!再会嬉しや(^▽^)/
曽我蕭白の「野馬図」が本当にうまくて、いや彼に画力があるのはわかっているのですが
ああ蕭白ってやっぱり絵がうまいんだって、今更のように。。
何だろうなあ、躍動感のある絵を見ると、無性に絵が描きたくなりますね。面白いなあ蕭白…。
応挙先生は「赤壁図」。赤壁の戦いではなくて、赤壁の川辺で舟遊びを楽しむ人たちを描いた絵です。
岩壁はごつごつしてるんだけど、人々はやさしく細かいタッチでああ応挙だなって感じ。
応挙の描く人物はホッとしますね。

鈴木其一の「青桐・紅楓図」の双幅、どこかで見たような覚えがあったのですが
あれだ、静嘉堂文庫で見た「雨中桜花楓葉図」に似てるんだ。
紅葉の構図とかそのまんまだし、両方とも雨降ってるし…。
「七夕図」もありましたがこれほんとに其一?っていうくらい質感のある絵でした。
山下裕二氏が琳派の絵柄を刃物にたとえて
宗達は鉈、光琳は包丁、抱一は剃刀、其一は手術用のメスだと言っていますけど、
うん確かにそうなんだけど
でもやっぱりデザイン性の高い絵を描くには基礎的な絵がしっかり描けないとなんだな…。
(そしてこの絵のキャプションで、ベガルタ仙台の名前の由来がベガ+アルタイルであることを
初めて知りました。仙台の七夕祭からきているのですね…)
其一の息子・鈴木守一の「秋草図」、画面だけではなく表装にも植物や蝶が描かれた掛け軸。
華やかですね~。
同じく「扇面流し図屏風」も綺麗でした。青と金の画面と散らばる扇…。

作者は不詳ですが、江戸時代の「酒呑童子図屏風」があって嬉しかったです!
あかん、もうこの題材はあるだけで幸せ。
マンガのコマ割りのような場面展開は歴代の酒呑童子図とほぼ同じなので、
おそらくこの作者も先人の屏風を見て描いたんでしょうねえ。
酒呑童子の屏風は狩野元信の作品が一番好きですが、今回の作品も面白いですよ。
ストーリーの真ん中で登場している童子が、いわゆる禿頭ではなくザンギリっぽくて笑った。
最先端ヘアスタイルではないか~。
勝川春英の「鍾馗図」を見て、葛飾北斎の鍾馗図を思い出したのですが
勝川派の人が鍾馗様を描くとみんな構図がおんなじで微笑ましい。

後半は若冲広場で、若冲の色彩画や墨絵がてんこ盛り。
筆一本で描かれたニワトリの見事さ。
尾羽が「?」マークみたいになってて、これ相当楽しんで描いてるなって思えました。
「鶴図屏風」なんてマル描いてちょんみたいな鶴だらけなのに、鶴の性格がみんな違う。
寝ぼすけやおこりん坊、目立ちたがり屋、おっちょこちょい。
波の上を跳ぶ鶴が、もうね、オレ様の華麗なジャンプドヤァ的な顔してるんだけど
全然決まってなくてね(笑)おかしくて笑ってしまった。。
プライスさんが日本絵画を買うきっかけになった景和(伊藤若冲)の「葡萄図」もありました。
大学の卒業祝いにお父さんに車買ってやると言われ、車買わずに「葡萄図」を買って帰ってきた
23歳のプライスさん。かわいいなあ(´∀`)。

締めくくりは「鳥獣花木図屏風」!
いつだったかテレビ番組で見て、一度は本物を見てみたいと思っていた作品です。
できるだけ間近で見て欲しいというプライス氏の意向で、今回はここだけ展示ガラスが取り払われています。
お蔭で細かい部分まで堪能できました☆
画集やテレビで見るよりもずっとずっと色が多く見えたな…。
そして立体的でした。
現実から想像上までありとあらゆる動物が描かれ、その数なんと70種類以上!
動物たちはケンカも馴れ合いもせず、ただそこに生きている、みたいな感じがしますね。
それを楽園と呼ぶのか祈りと呼ぶのか、ちょっと判断しかねるのですが
(そういえばこの屏風を「ノアの方舟のよう」と表現した海外の方がいらしたっけ)、
少なくとも絵の動物たちは生きることをちっとも疑っていないように見えました。
たぶん人間が迷っているときも、彼らは生を選ぶんだろうなあ…。

また、「この展覧会をぜひ子どもたちに見て欲しい」というプライス夫妻の意向で
展示室のキャプションにはひらがなで書かれた絵画タイトルや解説が添えてあります。
会場には、遠足か修学旅行かと思われる小学生や高校生がたくさん来場して
笑ったりはしゃいだり、大人顔負けの議論を絵の前でたたかわせたりしていました。
大成功ですね(^ ^)。

あと、テーマ展示室で慶長遣欧使節団の展示も見てきました。
慶長遣欧使節団は、江戸時代初期に伊達政宗がスペインとの交流を始めるために
スペイン国王やローマ教皇のもとに派遣した使節団で、2013年はその出帆から400年目にあたります。
展示は団長の支倉常長像や、使節団が乗ったサン・フアン・バウティスタ号の模型、
政宗がローマ教皇に宛てた手紙、航路が書きこまれた世界地図など盛りだくさん。
これらの資料は現在、国宝に指定されています。
というか航路見てマジびっくりしました…。
ヨーロッパ派遣って言うから、日本海から中国やインドを経由して行ったとばかり思っていたけど
彼らはのっけから太平洋を横断してメキシコに渡り、さらに大西洋を横断してスペインに上陸、
そこからマニラを経由して日本に戻ってくるという荒業。
藩主が伊達者なら藩士も伊達者。似た者主従!まったくもう!けしからん!(笑)

慶長使節団が帰国したとき、日本ではキリスト教が禁止されていましたので
彼らの業績が知られるのは江戸時代が終わって、岩倉使節団がヨーロッパを見分した際に
初めてイタリアの人から支倉常長ほか使節団の詳細を知らされたそうで、
それまでほとんど忘れられていたとか。
ローマのクイリナーレ宮殿には慶長使節団を描いたフレスコ画も残されているそうです。

あ、そうだ忘れるところだった。
常設展示室の一角に、大河ドラマ「八重の桜」関係者の直筆がいくつか展示されていましたよ~。
松平容保、秋月悌次郎、広沢富次郎、そして土方歳三!
容保さんの掛け軸はもう、習字のお手本にできそうなレベル。美しさとメリハリ。ステキです。
お育ちの良さと英才教育がにじみ出ておりますな。
歳さんの手紙は日野のお義兄さん宛で、
「そのうち近藤が江戸に行くので、その際に京都の情勢を伝えますね~」と書いてありました。
事務的な内容だけに当時の感じがひしひしと。生きてるなあ。生きていたんだなあ。


じゃん☆
博物館の庭を通り抜けて山道を登ると、仙台城址(青葉城)の石垣が見えてきます。
震災で崩れた箇所があるそうですが、今はすっかり元通り。
(ここに来るまでのバスのルートも、つい先日まで封鎖されていたけど再開したんですって^ ^)

白い土地。
城址のてっぺんはこんなに広々~。
展望台からは仙台市内がぐるりと見渡せます。

ちなみに…。
ここには政宗さんの像が見たくて来たのですが、新選組クラスタとしても訪れたかった場所でして(´ω`)。
幕末の戦争の折、薩長軍と戦いながら北上してきた土方歳三が
榎本武揚とともに仙台城に登城し、奥羽越列藩同盟の会議に参加していたりします☆
歳さんが同盟の総督を受ける際、条件として生殺与奪権の譲渡を申し出たら
二本松の安部井さんが反対して、歳さんは席を蹴っとばして出て行っちゃったエピがありますね(笑)。
激おこプンプン丸な歳さん…もえ…。←
(ちなみに安部井さんは歳さんについて「漆のような髪を長う振り乱してある、
ざっと言えば一個の美男子とおぼしき相貌」と言っています。ぴゃー)
あと、仙台藩の降伏が決まったときも登城しているよね。
新選組や大鳥圭介が後から仙台にやって来たときもここで合流しているし。

そして、忘れちゃいけない、仙台藩は新選組総長・山南敬助の出身地ですよ~!
ゆかりの場所は市内には残っていませんが、
今回わたしが歩いた市内を山南さんも歩いていたのかなァと思うとそれだけでwktkですっ☆
歳さんもここで山南さんを思い出したりしたのかな…胸キュン。

キター!
うおおお政宗さん政宗さん!
あなたの子孫は新選組とおしゃべりしたんですよ!
あとね、弓張月かっこよいです!!(ついでか)

キリッ。
アップ。凛々しいお顔であります。
團十郎の"にらみ"みたい。

いえーい!
青葉城本丸会館にいた、おもてなし集団・伊達武将隊のおふたり。茂庭綱元さんと隠密・空さん。
写真をお願いしたらポーズをとってくれました。
オヒゲのダンディな武将さんと、とっても元気な隠密さん。ありがとうございました。

パカッ。
石垣の割り方。
淡々とわかりやすいんですが、最後の「石、割れる」って(笑)。なんか、シュール(笑)。

らんち!
本丸会館の和食屋さん「仙臺」の「はせくらんち」(笑)。
慶長遣欧使節団出帆400年記念のランチメニューだそうです。
うはー面白すぎるー!テンションあがるー(*^▽^*)
めご姫ランチとどっちをいただくか正直迷ったのですけど、
面白さではこちらの方が断然やばかった(当社比)ので、めでたく注文!
赤ワイン(ノンアルコール)、味噌シチュー、サラダ、宮城のお雑煮(鮭仕立て)、ごはん(ひとめぼれ)、
チョコレートケーキ(支倉常長は日本人で初めてチョコレートを口にしたといわれている)です。
そんなに量はなさそうに見えたのですが、お雑煮でお腹いっぱいになりました。

緑の中で。
そんな支倉常長氏。
仙台市博物館の近く、大手門脇櫓の道路を挟んだ向かい側に立っています。

すーいすい。
博物館入口近くにある五色沼。
日本で初めてフィギュアスケートが行われた場所とか!

ここにも猫。
るーぷる仙台に乗って大崎八幡宮へ移動。
坂上田村麻呂が宇佐八幡宮の勧請として創祀し、伊達政宗が仙台藩総鎮守として信仰した神社です。
社殿の造営にあたった職人のひとりに左甚五郎がいます。日光東照宮の彫刻で有名ですね。
(江戸時代に東照宮が造営されるとき、この大崎八幡宮が手本にされたという説もあるそうです)
東照宮にいるのは眠り猫ですが、大崎八幡宮にいるのは睨み猫だとか。
経典類が保存されている寺院はネズミ除けのお守として猫の彫刻がしばしば飾られますけども
ここの猫もそんな願いのあらわれでしょうか。

写真は御社殿で、数年前の保存修理工事でぴかぴかに再現されています。
建物の内部は創建当時の彩色がそのまま残っていますが、国宝のため非公開で見られません。しくしく。

緑!
るーぷる仙台で定禅寺通りのケヤキ並木にやって来ました。
すごい!きれい!
いい天気だったので葉っぱが輝いて見えました。

アートの場所。
定禅寺通にあるせんだいメディアテーク。
壁全体がガラス張りになっているので、空が映り込んでいます。
震災の揺れを耐え抜いた建物はたくさんありますが、これもそのひとつだそうです。

緑みどり。
建物の中から外を見た様子。ケヤキ並木が透けて見えます。

ここはカフェや図書館やギャラリーのある複合施設なので、
若い人からお年を召した方までたくさんの人が過ごしていました。
1階のスペースでは「3.11定点観測写真アーカイブプロジェクト写真展」を開催中。
忘れないこと。
震災直後の町の写真と、1年後や2年後の同じ場所を撮影した写真が並んで展示されていました。
こういうのも大事なアーカイブだよなあ…。
しかもこうして比較してみると、あの日から綺麗になっている場所がほとんどで
みんながんばってきたんだ、こんなにがんばってきたんじゃないの!すごい!ってなって
ホロリときます。

2~4階は市民図書館になっていて、震災コーナーもあり、新聞や関連書籍が閲覧できます。
これ大事、とっても。
去年の図書館総合展でも紹介されていたキャンペーン。
よろしくお願いします~。

ふわふわ。
メディアテークのカフェでひと休み。ハニージンジャーティーと本日のシフォンケーキ☆

ほんわか。
そんな感じでウロウロしていたらあっという間に夜になって、ガス灯に明かりがともり始めました。
ほんのり暖かい光だなー。

そういえば夜間も仙台城址って開いてなかったっけ、もし開いてたら夜景が見られるじゃん!と思って
観光案内所の人に市営バスの時間を聞いて再び仙台城址へ。
何万ドル?
政宗さん像の前から眺めた景色です。うおおお!きれいー!

きりりと。
政宗さんもライトアップ。

ほかほか。
城址から駅へ戻ってきてからは、仙台といえば牛タン!ということで夕ごはんを食べに行きました。
写真はゆで牛タンです☆
これがもう、とろとろで柔らかくてすっっっごくおいしかった…!
最近は胃がおかしくて焼肉が食べられないんですけど、これなら食べられましたよ。
これ考案したのどなたですか、握手してお礼が言いたい。

明るいよー。
せんだいメディアテークも夜はこんな感じに☆
昼夜問わず綺麗な建物っていいよねえ。

そんなわけで1日目からたくさん歩いてはしゃいで、ホテルに帰ったら速攻で筋肉痛きましたよ!
あー日頃の運動不足がー。
ホテルの温泉の露天風呂に入ったら和らぎましたけど。温泉効果パない(´ω`)。

次回記事では、平泉で遭遇した春の藤原まつりのレポをお届けします♪
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テーマ : 東北旅行    ジャンル : 旅行

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comment

No title

  1. 2013/05/06(月) 12:12:55 |
  2. URL |
  3. TOM-F
  4. [ 編集 ]
仙台ですか~、いいですね。

こまち、イケメンですね。はやぶさも、乗ってみたいなぁ。盛岡から先は、乗ってないんですよ……って、関係ないですね。

「はせくらんち」に、ティーセットに、ゆで牛タンに、みんな美味しいそうです。ううっ、お腹の虫が。
定禅寺通りのケヤキ並木、こういうの見ると、「杜の都」って言われるのがわかりますね。

青葉城ってけっこう高台になってるから、さぞや綺麗な夜景だったでしょうね。
夜景フリークとしては、ぜひ見てみたい。

ゆささんの旅行記、いつも楽しく読ませてもらっています。
平泉も楽しみです。

Re: No title

  1. 2013/05/07(火) 21:17:40 |
  2. URL |
  3. ゆさ
  4. [ 編集 ]
> TOM-F様

こまちさんかっこいいっすよね~☆
一度見てみたかったので嬉しかったです。怪我の功名!
はやぶさもかっこいいんですよ…ぜひ…!

仙台はおいしいものいっぱいでお腹にも優しい土地ですね(その表現どうなの)
> 定禅寺通りのケヤキ並木
ちょうど綺麗な時期だったみたいです☆
他にも、街中に何箇所か緑がありました。

青葉城は昼夜問わず眺めがきれいです~。おすすめスポットです。

> ゆささんの旅行記、いつも楽しく読ませてもらっています。
ありがとうございます!(*^▽^*)
平泉編もどうぞ見てやってください~。
 
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