城が水に浮く。
前回記事で星の王子さまパーキングエリアのレポを書きましたが、
あの後、まだ時間があったので急遽、行田市の忍城址に行ってきました☆
(実は彩の国に住んでいながら一度も来たことがなかったりします…近くなら車でたまに通るけど…^ ^;)
忍城は北条氏の本拠地・小田原城の支城として、室町時代末期に成田氏により築城されたお城です。
利根川と荒川、広い堀に囲まれて水に浮かんでいるように見えたことから
「亀城」「浮き城」とも呼ばれたそうです。
上杉氏や北条氏との戦でも、石田三成の水攻めでも落城せず戦国時代を生き抜き、
江戸時代には松平氏が城主となって約260年間を過ごします。
江戸時代が終わると廃藩置県により建物は撤去されますが、戦後に櫓や鐘楼が再建され現在に至ります。
最近は、映画『のぼうの城』の舞台としてちょっと話題にもなりましたね。
以上、おさらい終わり!では行ってみよー☆

駐車場に隣接する城址入口の門。うおおお大好きですこういう雰囲気!ワクワクする!

城址内はこんな感じ。
木がたくさん植えてあって、道が整備されて、水場やベンチもあります。涼しい。
犬のお散歩をしている人もいました。

三階式櫓!(本丸や天守閣ではありません…念のため)
ものすごいぴかぴかでした。
当時の櫓はこんなに立派ではなかったようですが(笑)、それでも3階まではあったのだそうな。
ちょうどお堀のツツジが満開だったのでした。綺麗な写真が撮れたー☆

壁が白いねえ。目立つねえ。
ちなみに壁に開いているバーコードみたいな穴は、櫓の中から外を見るための穴です。
櫓は見張り台ですからね…。

しゃちほこ。
お城を火事から守ってくれる大事な存在です。
屋根の上にあるので小さく見えますが、実際は180センチくらいあります。でかっ。

お堀。
昔々はこれが今の倍以上の広さだったんだな…そりゃ浮いてるように見えるわな…。

鐘楼。
大晦日には行田市民の手で、除夜の鐘が鳴らされるそうです。
(ちなみに突けるのは1人につき1回で、ものすごい倍率らしい^ ^;)
映画『のぼうの城』で、城代の成田長親が被災した民たちを城内に迎え入れる場面があるけど
あんな感じで毎年ワイワイしながら鐘突きが行われるのでしょうか。
お城の鐘が鳴らせるなんてステキよねー。
そういえばこの近くに池があって、傍らで水がボコボコ湧き出ているくぼみがあったな…。
なんだろうあれ。パワースポット?

忍城の櫓に実際に使われていた石垣の一部が、城址に残されていました。
あまり大きくないので、説明の立札がなかったら
休憩用の石と勘違いして座ってしまいそう(笑)。

行田市郷土博物館。城址内にあります。
のぼうの城のポスターがいっぱい貼ってあった(笑)。
展示内容はさきたま古墳群周辺の生活から、戦国時代の戦い、江戸時代の忍藩の様子など。
石田三成の忍城攻めを解説した映像が流れていて、あれわかりやすかったですね。
忍城攻めの時に城主だった成田氏長(長親の従兄)の手紙がやっぱり一番テンション上がりました☆
筆跡見るの好きです、その人が過去に存在したことの何よりの証明なので。
戦国時代の忍城の姿を描いた地図もありまして、これが広大な沼地に建物が点在しているもので
しかも周りは全部田んぼで、つまり平地なわけで山もなにもなくて
何だかもう、よくこんな土地に城建てる気になったな成田氏はと(笑)。
建物の間の水地に土塁を盛ったり橋で繋いだりして、何とか周辺の村への通り道を確保していますが
結果的に大量の人間が一度に城内に入るには橋を渡らなければならず、
不便でありながらも防御に関してはいろいろ工夫されたお城だったこともわかりました。
つか、この沼地がもし戦場になって、敵が重い鎧をつけた状態、あるいは馬に乗って駆け込んできたら
あっという間に足を取られてすっ転んじゃうんじゃないかなあ。
そういう意味でも攻めにくいお城だったのかもしれない。
城下町や、現在と過去の行田市の立体地図もありました。
ああいうの好きです、今のあれが昔はこうだったのかーとかわかるので。
お城の本丸や二の丸があった場所は、今は小学校や中学校になっているのですねえ…。
あと、行田市は足袋の生産が盛んなのでその展示もありました。
(一応、足袋の全国シェア6割は行田産らしい)
行田の足袋はとても丈夫なため、お相撲さんの足袋も作っているそうで
曙関や若貴兄弟、舞の海さんなどの足袋が展示されていましたよ~。
曙さんの足めっちゃでかかった…戦慄…!
わたしたちが行った日は休日だったせいか、館内はとても賑わっていました。
子どもたちが鎧の着付け体験などを楽しんでいましたよ。
兜とかズッシリ重たそうで、かなり本格的っぽかった。あれいいですね。

郷土博物館は三階櫓の1階と直結していて、櫓の中に入って登ることもできます。
写真は、櫓の3階に上がって見た景色。行田は平地なのでずいぶん遠くまで見えました。
城下町を見下ろす城主の気分(笑)。
天気がいいと榛名山や赤城山や、富士山が見えるそうな。

櫓を出てお庭をぐるりと回って、駐車場に帰ってきました。
来たときは気づかなかったのですが、これが駐車場のはずれにぽつんと。
良かったこっちから回ってきて。見過ごすところだった!
忍城址は年間を通していくつかイベントも催されているらしく、
夏祭りや時代まつりなどで賑わうそうです。
特に時代まつりは武者行列や火縄銃イベントとかあるそうな。なにそれ楽しそうー(^▽^)
あ、運がいいとこの人たちに会えるらしいよ♪
他にも行田市内にはさきたま古墳群、石田堤、水城公園、高源寺など
忍城ゆかりの場所がたくさんあります☆
そのうち聖地巡礼したいなあ。
…は、そういえば、映画『のぼうの城』の感想をまだ書いてなかったのを思い出しました…。
次回記事で書きたいと思います~。
(イラストにミスを発見したのでアップしなおしました。申し訳ないです)
※クリックで大きくなります
「貫之1111首」古今集編その20。19はこちら。
紅葉が燃え上がるような赤い色をつけるころ、友則のお葬式が行われました。
躬恒「桜と橘は?」
貫之「北の方が引き取るって」
躬恒「良かった…それならお互い、さみしくないよね。友則さん、安心してくださいねえ」
このとき貫之と忠岑が詠んだ哀傷歌が、古今和歌集に加えられています。
紀貫之「明日知らぬわが身と思へど暮れぬ間の 今日は人こそかなしかりけれ」(八三八番)
壬生忠岑「時しもあれ秋やは人の別るべき あるを見るだに恋しきものを」(八三九番)
あの後、まだ時間があったので急遽、行田市の忍城址に行ってきました☆
(実は彩の国に住んでいながら一度も来たことがなかったりします…近くなら車でたまに通るけど…^ ^;)
忍城は北条氏の本拠地・小田原城の支城として、室町時代末期に成田氏により築城されたお城です。
利根川と荒川、広い堀に囲まれて水に浮かんでいるように見えたことから
「亀城」「浮き城」とも呼ばれたそうです。
上杉氏や北条氏との戦でも、石田三成の水攻めでも落城せず戦国時代を生き抜き、
江戸時代には松平氏が城主となって約260年間を過ごします。
江戸時代が終わると廃藩置県により建物は撤去されますが、戦後に櫓や鐘楼が再建され現在に至ります。
最近は、映画『のぼうの城』の舞台としてちょっと話題にもなりましたね。
以上、おさらい終わり!では行ってみよー☆

駐車場に隣接する城址入口の門。うおおお大好きですこういう雰囲気!ワクワクする!

城址内はこんな感じ。
木がたくさん植えてあって、道が整備されて、水場やベンチもあります。涼しい。
犬のお散歩をしている人もいました。

三階式櫓!(本丸や天守閣ではありません…念のため)
ものすごいぴかぴかでした。
当時の櫓はこんなに立派ではなかったようですが(笑)、それでも3階まではあったのだそうな。
ちょうどお堀のツツジが満開だったのでした。綺麗な写真が撮れたー☆

壁が白いねえ。目立つねえ。
ちなみに壁に開いているバーコードみたいな穴は、櫓の中から外を見るための穴です。
櫓は見張り台ですからね…。

しゃちほこ。
お城を火事から守ってくれる大事な存在です。
屋根の上にあるので小さく見えますが、実際は180センチくらいあります。でかっ。

お堀。
昔々はこれが今の倍以上の広さだったんだな…そりゃ浮いてるように見えるわな…。

鐘楼。
大晦日には行田市民の手で、除夜の鐘が鳴らされるそうです。
(ちなみに突けるのは1人につき1回で、ものすごい倍率らしい^ ^;)
映画『のぼうの城』で、城代の成田長親が被災した民たちを城内に迎え入れる場面があるけど
あんな感じで毎年ワイワイしながら鐘突きが行われるのでしょうか。
お城の鐘が鳴らせるなんてステキよねー。
そういえばこの近くに池があって、傍らで水がボコボコ湧き出ているくぼみがあったな…。
なんだろうあれ。パワースポット?

忍城の櫓に実際に使われていた石垣の一部が、城址に残されていました。
あまり大きくないので、説明の立札がなかったら
休憩用の石と勘違いして座ってしまいそう(笑)。

行田市郷土博物館。城址内にあります。
のぼうの城のポスターがいっぱい貼ってあった(笑)。
展示内容はさきたま古墳群周辺の生活から、戦国時代の戦い、江戸時代の忍藩の様子など。
石田三成の忍城攻めを解説した映像が流れていて、あれわかりやすかったですね。
忍城攻めの時に城主だった成田氏長(長親の従兄)の手紙がやっぱり一番テンション上がりました☆
筆跡見るの好きです、その人が過去に存在したことの何よりの証明なので。
戦国時代の忍城の姿を描いた地図もありまして、これが広大な沼地に建物が点在しているもので
しかも周りは全部田んぼで、つまり平地なわけで山もなにもなくて
何だかもう、よくこんな土地に城建てる気になったな成田氏はと(笑)。
建物の間の水地に土塁を盛ったり橋で繋いだりして、何とか周辺の村への通り道を確保していますが
結果的に大量の人間が一度に城内に入るには橋を渡らなければならず、
不便でありながらも防御に関してはいろいろ工夫されたお城だったこともわかりました。
つか、この沼地がもし戦場になって、敵が重い鎧をつけた状態、あるいは馬に乗って駆け込んできたら
あっという間に足を取られてすっ転んじゃうんじゃないかなあ。
そういう意味でも攻めにくいお城だったのかもしれない。
城下町や、現在と過去の行田市の立体地図もありました。
ああいうの好きです、今のあれが昔はこうだったのかーとかわかるので。
お城の本丸や二の丸があった場所は、今は小学校や中学校になっているのですねえ…。
あと、行田市は足袋の生産が盛んなのでその展示もありました。
(一応、足袋の全国シェア6割は行田産らしい)
行田の足袋はとても丈夫なため、お相撲さんの足袋も作っているそうで
曙関や若貴兄弟、舞の海さんなどの足袋が展示されていましたよ~。
曙さんの足めっちゃでかかった…戦慄…!
わたしたちが行った日は休日だったせいか、館内はとても賑わっていました。
子どもたちが鎧の着付け体験などを楽しんでいましたよ。
兜とかズッシリ重たそうで、かなり本格的っぽかった。あれいいですね。

郷土博物館は三階櫓の1階と直結していて、櫓の中に入って登ることもできます。
写真は、櫓の3階に上がって見た景色。行田は平地なのでずいぶん遠くまで見えました。
城下町を見下ろす城主の気分(笑)。
天気がいいと榛名山や赤城山や、富士山が見えるそうな。

櫓を出てお庭をぐるりと回って、駐車場に帰ってきました。
来たときは気づかなかったのですが、これが駐車場のはずれにぽつんと。
良かったこっちから回ってきて。見過ごすところだった!
忍城址は年間を通していくつかイベントも催されているらしく、
夏祭りや時代まつりなどで賑わうそうです。
特に時代まつりは武者行列や火縄銃イベントとかあるそうな。なにそれ楽しそうー(^▽^)
あ、運がいいとこの人たちに会えるらしいよ♪
他にも行田市内にはさきたま古墳群、石田堤、水城公園、高源寺など
忍城ゆかりの場所がたくさんあります☆
そのうち聖地巡礼したいなあ。
…は、そういえば、映画『のぼうの城』の感想をまだ書いてなかったのを思い出しました…。
次回記事で書きたいと思います~。
(イラストにミスを発見したのでアップしなおしました。申し訳ないです)

「貫之1111首」古今集編その20。19はこちら。
紅葉が燃え上がるような赤い色をつけるころ、友則のお葬式が行われました。
躬恒「桜と橘は?」
貫之「北の方が引き取るって」
躬恒「良かった…それならお互い、さみしくないよね。友則さん、安心してくださいねえ」
このとき貫之と忠岑が詠んだ哀傷歌が、古今和歌集に加えられています。
紀貫之「明日知らぬわが身と思へど暮れぬ間の 今日は人こそかなしかりけれ」(八三八番)
壬生忠岑「時しもあれ秋やは人の別るべき あるを見るだに恋しきものを」(八三九番)
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No title
- 2013/05/18(土) 10:24:02 |
- URL |
- TOM-F
- [ 編集 ]
前回の「星の王子さまパーキングエリア」と、今回の「忍城」、どちらもいいですね。
とくにパーキングエリアは、こんなところが近くにあったら、しょっちゅう通ってしまいそうです。
忍城、水に浮かんでいるからって「亀城」って……。
「のぼうの城」気になっていた映画なので、感想楽しみにしています。
で……。
うわぁ、友則さん逝ってしまわれたんですね。
なんか、寂しくなるなぁ。貫之の憔悴した表情が、せつないです。
Re: No title
- 2013/05/19(日) 23:30:25 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
星の王子さまPAは楽しすぎて滞在時間が長くなります!
時間に余裕をもって来るといいかもです☆
お城の異名って、きれいなのから笑えるのまで様々ですよね。
白鷺城と比べちゃダメですね(笑)。
> 「のぼうの城」感想
このあと書きます!相変わらず長いです(;´∀`)、お時間あるときにどうぞ。
わーーごごごめんなさいい。。史実です…。
貫之、だいぶ疲れています…。
あとちょっとで終わりますので、見守ってやってくださいませ。
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