そこにいた人たち。

国立科学博物館の「江戸人展 からだが語る『大江戸の文化』」に行ってきました。
「人」の展示って何ぞ?と思って、行ってきた人たちの感想をいくつか見てみたら
俄然興味がわいてきたのでいざ出陣。
江戸絵画や文化、風俗などの展示はよく行きますが、江戸考古学展は初めてでwktk。
科博が所蔵する考古資料の中には、江戸時代の遺跡から発掘された頭蓋骨や人骨もあって
今回はそれらとともに江戸の着物、化粧品、髪型、江戸の人を写した写真などを展示して
過去に実際に生きていた人々がどんな姿をしていたのか、どんな生活文化を持っていたのかが
わかるようになっています。
実際に見たら想像以上の面白さで、小さな展示だったにも関わらず1時間以上うろうろしてきました。
ちょっと考古学ハマるかも( ˘∀˘ )。
展示室はこんな感じ↓(フラッシュを焚かなければ撮影OKです)

「大江戸の顔」ゾーン。
江戸の人は、身分によって顔つきが違っていたそうです。
右手前が町人女性、左が武家女性、右奥が町人男性、左奥が武家男性の顔をそれぞれ肉付け復元したもの。
頭や目の大きさ、鼻の長さや高さ、歯並びもまるで違います。
ちなみに武家人の方が歯並びが悪かったそうな(;´∀`)。
理由は食事や生活環境の影響とみられますが、
柔らかいものばかり食べているとそうなるんだろうか。それとも噛み合わせの問題?ふむー。
たまには固いもの食べて顎を動かそうかなー、などと自分を顧みたりして。
この後ろに無数の頭蓋骨がずらりと展示されているのですが、町人と武家を見比べてみると
町人は頭が小さくてまんまる、ほぼ四角形の顔してて、歯が茶色。
何より顔の幅が広い!
(テルマエ・ロマエのルシウスが見たら絶対「平たい顔族」って言うと思う)
さすがに皮膚は残っていないので顔色まではわかりませんが、
遊女や芸者でもない限り化粧はほぼしないはずだから、日に焼けてもいたろうな。
逆に武家や大名と呼ばれる人々は顔と顎が細くて、面長で頭でっかち。
いわゆる貴族形質というやつ。
江戸時代はこの貴族形質が「美人」とされたらしいですね。
喜多川歌麿の「寛政の三美人」が一緒に展示されていましたが、
言われてみればあれに描かれている美女たちはみんな貴族形質の顔をしていたわ。
美人図というのは理想でもあるわけだから、そりゃそう描くよねえ。
歌麿の、というか、江戸人の美意識が裏付けされたようで納得。
突発企画:この法則を思いつくままに当てはめてみる。
徳川の将軍たちや大奥の女性や、旗本、御家人、同心の人たちは面長ってわけだ。
大石内蔵助や吉良上野介、水戸黄門、暴れん坊将軍や大岡越前、遠山の金さん、鬼平、中村主水、
平賀源内、鈴木春信、曲亭馬琴、十返舎一九などは面長ってわけだ。
逆に越後屋をはじめ商人、職人、鼠小僧次郎吉、八百屋お七、銭形平次、木枯し紋次郎、髪結い伊左次、
大田南畝、山東京伝、蔦屋重三郎、歌川広重、歌川国芳、市川團十郎、
新選組の試衛館メンバーあたりは平たい顔ってわけだ。
わーなんかイメージそのまんまって人もいるし、ガラッと変わる人もいる(笑)。
そういえばGWの仙台旅行のとき、瑞鳳殿で伊達政宗の復元容貌像を見ましたけれども
今思えば政宗の顔も典型的な貴族形質だったんだな…。
戦でやたら体動かしてるし、汗かいたろうし、町人みたく代謝はよさそうなイメージあるんだけど
やっぱり殿様なのですね。
「20万年前の頭蓋骨もあるんだぞ。少しは敬意を払え!」シャーロック・ホームズ
(BBCドラマ「SHERLOCK」シーズン1第2話より)
いや…全然関係ないけど…ちょっと思い出したので…好きなセリフなので…むにゃ、むにゃ。


展示室にはこんなパネルがたくさんありました。
科博だから当たり前といえば当たり前なんだけど、すげぇ科学的なパネル(笑)。
江戸の人は日本史上、もっとも身長が低い人たちだったそうです。へえ。
人骨もいくつか展示されていまして(全身の骨がほぼ丸々残っているもの)、
特徴と分析がパネルで説明されていました。
たとえば…。
・女性。胸郭が上がっている。帯をぎゅっときつく締めていたから?
・女性。結核により喉の骨が溶けている。
・女性。ストレス物質が骨に影響している。(ちなみに江戸人の抱えていたストレスは日本史上最高)
・男性。骨が変形し体が傾いている。重たい物を持つなど重労働の人?
・男性。梅毒で頭蓋骨に穴が空いている。(江戸は人口の50%近くが梅毒持ちだったらしい)
・男性。かなりのお年寄りで、歯が一本もない。入れ歯も一緒に見つかった。
骨からこんなに色々わかるんだ!すごい!と目から鱗の連続でした。
そして、ありました。腕や頭に刀傷のある男性の骨。
体中に無数の切り傷があり、辻斬りもしくは相当激しい斬り合いをしたとみられます。
この人がどうしてこうなったかはわかりませんけれども
江戸初期や幕末期にはきっとこんなことがたくさんあったろうな…。
その隣が試し斬りの紹介。
斬ったor刺した跡の残る骸骨と、銘刀(長曾根虎徹)が並んでいました。
試し斬りは知識として知ってはいますが、実際に使われた道具や骨を見るとぞくりとします。
(日本刀の展覧会とかたまに行くけど、誰を斬ったとか書いてある刀って少ないよね。
童子切安綱や鬼切丸は、また別ですが)
ちょっとダークな話になりますけど、江戸時代は処刑された罪人の遺体が
役人によってさらに斬られることが行われていまして、
つまりそれで日本刀の切れ味を確認していたわけですね。
「この刀は重ねた胴体を2つ斬った」とか、堂々と記録していたりする。
うおお怖え。お江戸デスファイルまじ怖ええ。
こういうところが江戸、いえ日本史のすさまじさだなあと思います。
戦国の世あるいはもっと以前から、刀を持つこと、チャンバラや決闘、そして首を取ることが
いかにこの国の人々にとってありふれたことだったか。
お江戸は華やか文化や循環型リサイクル社会と言われますけれども、確かにその通りですけども
一方でこういう風習があったということを、あらためて。
「きれいはきたない、きたないはきれい。闇と汚れの中を飛ぶ」って言ったのは
『マクベス』の魔女だったなあ。
『解体新書』も、復刻版ですが展示がありましたよ~。
お江戸の「からだ」研究書といえばやっぱりこれだよね♪
小田野直武が人体の絵を、外身も中身もすべて、細かく細かく描いた本。
よく考えれば直武もこれらを「見て」描いたわけだよね。玄白の腑分けにつきあったりしたのかな…。
あと、自分で自分をミイラ化(!)した本草学者のミイラ展示も。
実物ではなくCTスキャンの映像展示ですが、脳も内臓もほぼ残っていると確認されているそうです。
どうやってミイラになったかはまだ不明らしいですけど
体内に大量の柿の種が残っており、
種に含まれるタンニンが防腐剤になったのではないか、と推測されていました。
なお、この学者の目的は自分の研究成果を確かめることであって
子孫に「機会があれば掘り出してみなさい」と言い残してもいるそうなので
いわゆる即身仏とはちょっと違うのかもしれません。
面白かったのが、当時の化粧と灯りの展示。
当時のお化粧をした女性の人形が部屋の中にいて、側に行灯がともっていて
蛍光灯を点けたり消したりできて、明るいときと暗いときとで化粧の見え方が違うというもの。
顔を白粉で真っ白にしたのも、唇に少しだけ紅をさすのも
行灯に照らしてみると映えるからだったんだ。
ちゃんと理に適っているのだなあと思いました。
お歯黒、つまり鉄漿のにおいは正直きつかったです…。
そもそも成分が酢酸に鉄を溶かした鉄漿水なので、ものすごい臭いなわけですね。つーんどころじゃない。
江戸の女性たちは夜明け前か家族が家にいないときに、窓を開けるなどして換気対策をとったうえで
歯を染める作業をしていたそうですが、
なるほどこれは納得…スカンクじゃないけど側にいたら確実に卒倒するレベル。
わたしの後ににおいを嗅いだ小学生くらいの子どもたちが
展示物の蓋を開けたとたん「うえっ」と叫んでいて同情した(^ ^;)。
(当日は親子連れが多かったのです)

紅入れ!
紅の作り方とか紅餅(おもひでぽろぽろを思い出したのは内緒)とか展示してあったけど
もうそんなの無視無視!!(無視すな)
漆に透かし彫りに蒔絵。書物、家紋、鶴亀、花鳥風月~☆
はあぁ江戸細工たまらんね…お江戸の職人さんはやっぱりすごいね…。
町人や武家や遊女の髪型展示もあったのですが。

うおおおお!
この髷は、あれですよ、平賀源内さんの髪型ですよーー!!→こちら
絵では何度も見たけど、立体で見たのは初めて。時代劇や舞台でもほぼ見たことないし。
わたしは浮世絵贔屓ですけど、江戸時代をテーマにした展覧会や時代劇や映画や舞台を見ると
浮世絵に描かれた髪型や着物がどう立体物になるかを見ることができるので
面白くてたまりません☆
同じ髪型でも、髷を大きく作ったり、簪を増やしたり、髪にふくらみを持たせたりと
人によって工夫されてるのも楽しいし。
お絵かきの参考にもなるしね!
それにしてもこの髷のスッキリっぷりはパない。ザ・江戸のアタマって感じ。
江戸の美意識は何事もさっぱりすっきり軽く!だと思っています。てんこ盛りは野暮。

展示の最後の方にあった幕末の江戸を写した写真のコーナーで、
いちばん江戸を感じた写真。
浮世絵は理想の産物だから、粋!かわいい!きれい!いよっ、日本一!和む!ものが多いけど、
写真はただただ現実ですねえ。
展示で見てきた、小さな小さな江戸人たちがたくさん写っていました。
現代と景色は違うけれど、みんな笑って怒って泣いていました。
家族写真とか、ブロマイドとか、お出かけの様子とか、船着き場に仲間で集まって談笑とか、
お父さんが子どもにからまれながら苦笑しているとか、これ現代人でもあるよねえ。
(*´ω`*)
そういえば「国宝指定の写真は一枚もない」と、東博の学芸員さんに以前聞いたことがあります。
重要文化財はあるよね。島津斉彬の写真ね。
ちなみにみんな大好き浮世絵も国宝は一枚もないよ。
いやー本当に見ごたえのある展示でした。眼福、お腹いっぱい。もう食えない。
あの時代に生きていた人の趣味や生活だけではなく、
顔や手や、皮膚、髪、お腹や足を感じ取れるようになった気がします。
彼らがああいう体だったからこんな文化が生まれた、やがて生まれた文化が体にも影響していった、
その繰り返しで「江戸人」という顔や体ができたんだなと。
明るくもあり暗くもある、見習いたいし見習いたくない、すばらしいけど残酷、
などなど、いろいろ考えました。
何より、たった200年前にたくさんの人が本当に生きていたんだ…!と思えたのが
一番ワクワクしたかなあ。
科博のコレクションや研究はすばらしいです。ずっとずっと残して伝えていくべき。
写真コーナーの紹介パネルにヘンリー・ヒュースケン(米総領事館通弁官)の
こんな言葉がありました。
「この国の人々の質樸な習俗とともに、その飾りけのなさを私は賛美する。
この国土のゆたかさを見、いたるところに満ちている子どもたちの愉しい笑声を聞き、
そしてどこにも悲惨なものを見いだすことができなかった」

科博のレストランでベリーケーキをいただきました☆
ここに入ったのも初めて。初めて尽くしですね、今日は。

「貫之1111首」古今集編その22。21はこちら。
12月。
貫之が雪見がてら、忠岑と友則が先日詠んだ歌を歌集のどこに配置するか考えていると、
一子が帰ってきました。友則の妻を訪ねてきたところです。
一子「ただいまー」
貫之「おかえり。どうだった」
一子「誰かと話すと気がまぎれるって。躬恒さんの北の方や忠岑さんの北の方もいらしてた。考えることはみんな同じね」
貫之「そうか…」
一子「……」
貫之「……」
一子「決まらないの」
貫之「うーん、難しくてなー」
一子「一度は完成ってけりつけたんだもんねえ」
貫之「そうなんだよ」
一子「でも、入れたいよねえ」
貫之「そうなんだよ」
一子「……」
貫之「いい歌だから、とても」
普段はケンカ腰で忠岑とつきあっている貫之も、忠岑の歌の実力は認めているのでした。
友則の歌については、言わずもがな。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術
No title
- 2013/05/28(火) 04:29:10 |
- URL |
- 八少女 夕
- [ 編集 ]
江戸はストレスがいっぱいだったんだ〜。
そして、二人に一人が梅毒〜?!
うわ。タイムマシン出来ても江戸に行くのやめよう。
うっかり八兵衛は平たい顔。納得です。
行灯だと、妙な化粧も映えるって話や、お歯黒の臭いがすごいって経験や、まさに経験して楽しむ展示ですね。そういうのは行ってみたいなあ。
楽しい報告ありがとうございました。
Re: No title
- 2013/05/28(火) 20:30:24 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
> 江戸はストレスが
身分制度とか色々影響してたのでしょうね…。
戦争はなかったけれど、一筋縄ではいかない時代だと思います。
> うっかり八兵衛は平たい顔
そうですね~(*´ω`*)。
> 経験して楽しむ展示
体験できるのっていいですよね!
作品保護のために触れないのは仕方ないとしても、代わりのものでも触れたら嬉しいです。
や、臭いだけは、心地よいものに限りますが(^ ^;)。
またこういう展覧会があったら行ってみたいです。
- 2013/06/04(火) 18:14:40 |
- URL |
- ぴゆう
- [ 編集 ]
とても落ち着いたいい雰囲気のテンプレ。
顔の作りまで変化をさせていた事に驚きです。
何代も続いたからなのでしょうね。
今の人達は柔らかい物ばかりだから武家顔なのかしら
写真はわかりやすくていいですよね。
私も大好きです。
Re: タイトルなし
- 2013/06/06(木) 21:37:38 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
良かったです!
わたしもこのテンプレ気に入りました~(´∀`)。
江戸の食べ物や着物のことはよく考えますが、
顔について考えたことはなかったですね。
同じ地域に住んでいてもここまで違うことに、びっくりでした。
> 今の人達は柔らかい物ばかりだから
そうかも…!
では歯並びも注意しなければですね!
写真は事実ですものね。
こんな人たちが200年前に本当にいたんだ、ってワクワクしました☆
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