たまには手紙を書いてみるよ。
今期はそんなにアニメを見ていないですけども、
『銀の匙 Silver Spoon』は欠かさず見ています。大好きだ~☆
原作がすごく好きで連載当初から読んでいまして、
何となく映像化するなら実写が先じゃないかなと根拠もなく考えていたら
まさかのアニメ化。しかもノイタミナ枠。
なのでクオリティはまったーーーーーーく心配していませんでした。実際、全然心配なかったし☆
ある理由から北海道の農業高校(通称:エゾノー)に入学したひとりの男子高校生を主人公に
動物と自然に囲まれた高校生活を描くストーリーです。
朝4時起きとか、馬術部とか、動物の出産とか、ばんえい競馬とか、子豚に名前つけたりとか
新しく仕入れた農業機械がどうしても見たくて夜中に寮を抜け出したりとか
青春だなあ!とまぶしく見えるところもあれば、
名前つけた子豚を市場に出さない代わりに先生に買ってもらうとか
校内のゴミ山から発掘した石窯でピザ作ろうとしたらいつの間にか一大プロジェクトになってたりとか
彼らの学習や協同が社会につながっているなあと感じさせてくれるところも素敵。
特に馬と人の話が好きですねえ。
つかず離れずというか、使えるなら世話するけどダメなものはダメで、
でも好き好んでダメにするわけじゃないからお別れはしっかり…みたいな、あの何ともいえない関係。
原作読んでても泣いたけどアニメも泣けたなあ。
『アルプスの少女ハイジ』でアルムおんじが「ヤギを飼うのはかわいがってやるためじゃない」と
ハイジに言うシーンがありますが、銀の匙はまさにあれを地でいく話ですな。
作者の荒川弘氏が北海道の農家のご出身で、たぶんかなりの経験が反映されているのだと思いますけど
(『百姓貴族』なんて自伝的マンガも描かれてるしね~)、
キャラクターのセリフひとつひとつに説得力があって、そこが好き。
農家のおっちゃんが「動物の言葉なんてわかるわけないでしょー学生さんは夢があっていいねえ!」
とか、ガハハと笑いながら嫌味なく言うのがリアリティありますね。
八軒の中の人は春のRDGで真澄役でしたが、また雰囲気ガラッと変わってますね~。
どこにでもいる平凡な男子高校生。
びっくりして焦って、触れて、考えて、だんだんエゾノーになじんでいく様子が声でも見事に。
(個人的には駒場くんと相川くんの声にあふれ出る萌えを抑えきれていなかったりしますが…^^;)
そして轟先生役の内海賢二氏。最後までしっかりお声聞かせていただきます。
長い間お疲れさまでした。ありがとうございました。
あと、『有頂天家族』。
設定が気になって見始めました。
現代の京都を舞台に、糺の森に暮らす狸一家と鞍馬の天狗たちが繰り広げる
面白くてやがて切ないストーリー。
狸たちが人間に化けて仕事したり、銭湯に通ったり人力車乗ったり
五山の送り火の日に空中で親戚同士のてんやわんや大合戦したりしていてほのぼの。
こういう、日常にちょっと不思議があって主人公たちはそれで手いっぱいなんだけど
人間たちはちっとも気づかないみたいなお話はロマンがあって好きです。
(中には少しだけ主人公たちの世界を垣間見る人もいるけど、それもまた良し)
セリフまわしが独特だなあと思っていたら、
『夜は短し歩けよ乙女』とか『四畳半神話体系』の作家さんが原作なのですね~。
文学と厨二病の間くらいの、奇妙な、心地よく耳に残るセリフの数々。ほっこりします。
少女からお年寄りまで、矢三郎の化けっぷりが見事すぎる件。
たぶん兄弟の中で一番化ける力に長けてそう。
矢四郎にとってはいいお兄ちゃんで、矢一郎にとってはいい弟では全然ないところがツボ。
矢一郎は責任感が強すぎて、ちょっと空振りぎみな人かな?と思ったのですが
銭湯で金閣銀閣を追い払った様子を見る限りそうでもない感じかなあ。
思いが強すぎて先走りがちだけど、たぶん責任感からそうなっちゃうんだろうな。
矢二郎は人姿よりカエル姿が好きです~。
カエルの口がぺちゃくちゃ動くのではなく、ゆっくり動くのに人語が聞こえてくるっていう
不思議さがなんともたまりません。
矢四郎は典型的な末っ子だねえ、
家族みんなの愛情を一身に受けて育ったのがよくわかります。
素直でおっとりしたいい子ですよね。
そして兄弟全員でお母さんを愛している。
雷が怖いお母さんをみんなで心配するし、やっと見つけたお母さんは狸姿でかわいいし。
というか宝塚ファッションが似合いすぎる!
物語の後半では下鴨一家のお父さんの一件が中心になってきて、
矢二郎がひきこもった理由とか弁天さんの思いとか、少しずつ明らかになってきていますね。
原作を読んでいないので続きが楽しみです。
今のところ一番気になるのは海星の容姿です。どんな子だろう~。
舞台の京都が、背景で細かく再現されていて感動しています。面白いくらいにどの場所かわかる(笑)。
毎回、CM明けに京都の地図が写って「イマココ」みたいに赤点がついてるのが
いいですね。
そして例によって、矢二郎が引きこもっている六道珍皇寺の井戸にあふれ出る萌えを抑えきれていないわたし。
いつか小野篁さん本人が出て来たら面白いのに。
それから、『サーバント×サービス』。
Twitterで見かけて何気なく見てみたらドツボにハマりました(笑)。
タイトルからFateのスピンオフかと思ったら全然違った件。
北海道のとある市役所を舞台に、新人の公務員3人を主人公にした公務員アニメです。
特に大きな事件も何も起きず、ファンタジーとかそういうのでもない、
地方公務員の日常生活がまったり時にオタクっぽく描かれます。
OP映像のテロップが文房具やカレンダーや紙コップやFAXに書かれててオフィスっぽさ炸裂。
ハチミツ時間の歌詞もかわいいです~。擬態語を使った歌詞いいなあ。
寿限無のように長い名前のルーシー、アホ毛立っててかわいいです。
気持ちが動くとアホ毛もゆらゆら揺れて面白い。
最初は一番危なっかしいキャラクターに見えていたんだけど、
話が進むごとに自己主張できるようになってついには長谷部さんをオトすまでに成長しましたとも…。
まっすぐで天然で巨乳ってある意味最強じゃないだろうか。
サボリ癖のある長谷部さん。仕事も早くて腹話術も手話もできる。
想像だけど外国語は3か国語くらいできそう。公務員に必須な人材ですなあ。
しかし最近はルーシーに振り回されてますね…。
ルーシーが鈍感だから長谷部さんがストレートな言葉をぶつけなきゃいけないっていう。
わたし長谷部さんて単に普段おちゃらけててやればできる子なイメージだったんですけど
どんどん恋する男子になってきちゃって、あれえー。
休日に一瞬だけ眼鏡かけてヘアピンで前髪とめててびっくりしました。
しかしお姉ちゃんの薫さんにはかなわない長谷部さん。
お姉ちゃん相手だとツッコミ役にまわっててやっぱりびっくりしました。
あと、ルーシーが自慢げに取り出した図書カードに中の人が写真で出演してて爆笑した^^
一宮先輩。櫻井さん、有頂天家族にも出てるのに!忙しいなあ。
後輩に気を遣っているつもりが逆に気を遣われててすごくかわいいですが
家にはモネやベルト・モリゾの絵が飾ってあったりして何気にハイレベルな先輩ですな。
千早さんが彼女という時点で、たぶん一生かなわないだろうと思うけど
そもそも千早さんにかなう人ってこの世にいるんだろうか…(笑)。
というか千早さんはルーシーが好きすぎるよね。
コスプレとコミケに命かけてて、ルーシーにコスプレさせるためには長谷部さんとのデートも許すし。
普段のオフィスカジュアルを「公務員コスプレ」って言及するの聞いて、
とうとう時代はここまできたかって思った。
三好さんは最初はおとなしかったですが、
田中さんの孫事件あたりから口数が増えてどんどん元気になっていますね~。
わたしはどうも、何かにコンプレックス持っていたり束縛されたりしている人が
解放されていく物語が好きみたいです。ほっとするのですね。
課長がウサギのぬいぐるみでかわいい。
ウサギの格好で部下と飲みに行きたいとか言い出す課長。でも先輩部下におごらせる。かわいい。
そして毎回、エンディングの後の鯖クイズが何気にマニアック。
今年の夏はネットやTwitterでやたらと鯖の字を見る気がするなーと思ったらあれですね、
風立ちぬとFree!とサバ×サビですね!
風立ちぬは主人公の二郎さんの好物がサバ定食で、
Freeはハルちゃんが猛烈な鯖好きで、サバサビはアニメの略称が"鯖アニメ"。
(そういえば長谷部さんの中の人はFreeもレギュラーだなあ…
あとサバサビ7話の次回予告スチールがどう見てもFreeを意識していますがあれ大丈夫なんだろうか)
宮崎駿さんが長編映画制作から引退されることが発表されましたね。
もののけ姫の頃から何度も引退宣言を聞いてきたので特に驚きませんでしたが、
年齢を考えるとそろそろ本気かも…とも思います。
詳細は今週末の会見で語られると思いますが、
今までもたくさんの作品を見せてくださった方だし、
とりあえず一区切りとして、「お疲れ様でした!」と言いたい。
また長編つくりたくなったら(高畑さんがまだやってるとか、鈴木さんにつくれって言われたとか
なんか適当に理由つけて)帰ってくるかもしれないし、
ジブリ美術館の短編はまだつくるだろうしね~。楽しみです。
※クリックで大きくなります
後ろ姿シリーズその6。5はこちら。
部屋着さんです。
今から本を読むため書斎に行こうとしているのか、
本の中に面白い記述を見つけたのを誰かと共有したくて書斎を出たところなのか。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
クリックで拍手お返事。↓
皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
>タカダ様
小学館ビル、思い切って行ってきました~☆
タカダさんも行かれたことあるんですね。
たぶんそのときご覧になったであろう壁がすごいことになってましたよ(笑)。
落書き、たくさんありました。
丁寧だったり殴り書きだったり、漫画家のみなさん楽しんで描かれたんだなーって思いました。
今後、どこかの出版社のビルが建替えられるたびに落書きするのが習慣になったら面白いですね!
『銀の匙 Silver Spoon』は欠かさず見ています。大好きだ~☆
原作がすごく好きで連載当初から読んでいまして、
何となく映像化するなら実写が先じゃないかなと根拠もなく考えていたら
まさかのアニメ化。しかもノイタミナ枠。
なのでクオリティはまったーーーーーーく心配していませんでした。実際、全然心配なかったし☆
ある理由から北海道の農業高校(通称:エゾノー)に入学したひとりの男子高校生を主人公に
動物と自然に囲まれた高校生活を描くストーリーです。
朝4時起きとか、馬術部とか、動物の出産とか、ばんえい競馬とか、子豚に名前つけたりとか
新しく仕入れた農業機械がどうしても見たくて夜中に寮を抜け出したりとか
青春だなあ!とまぶしく見えるところもあれば、
名前つけた子豚を市場に出さない代わりに先生に買ってもらうとか
校内のゴミ山から発掘した石窯でピザ作ろうとしたらいつの間にか一大プロジェクトになってたりとか
彼らの学習や協同が社会につながっているなあと感じさせてくれるところも素敵。
特に馬と人の話が好きですねえ。
つかず離れずというか、使えるなら世話するけどダメなものはダメで、
でも好き好んでダメにするわけじゃないからお別れはしっかり…みたいな、あの何ともいえない関係。
原作読んでても泣いたけどアニメも泣けたなあ。
『アルプスの少女ハイジ』でアルムおんじが「ヤギを飼うのはかわいがってやるためじゃない」と
ハイジに言うシーンがありますが、銀の匙はまさにあれを地でいく話ですな。
作者の荒川弘氏が北海道の農家のご出身で、たぶんかなりの経験が反映されているのだと思いますけど
(『百姓貴族』なんて自伝的マンガも描かれてるしね~)、
キャラクターのセリフひとつひとつに説得力があって、そこが好き。
農家のおっちゃんが「動物の言葉なんてわかるわけないでしょー学生さんは夢があっていいねえ!」
とか、ガハハと笑いながら嫌味なく言うのがリアリティありますね。
八軒の中の人は春のRDGで真澄役でしたが、また雰囲気ガラッと変わってますね~。
どこにでもいる平凡な男子高校生。
びっくりして焦って、触れて、考えて、だんだんエゾノーになじんでいく様子が声でも見事に。
(個人的には駒場くんと相川くんの声にあふれ出る萌えを抑えきれていなかったりしますが…^^;)
そして轟先生役の内海賢二氏。最後までしっかりお声聞かせていただきます。
長い間お疲れさまでした。ありがとうございました。
あと、『有頂天家族』。
設定が気になって見始めました。
現代の京都を舞台に、糺の森に暮らす狸一家と鞍馬の天狗たちが繰り広げる
面白くてやがて切ないストーリー。
狸たちが人間に化けて仕事したり、銭湯に通ったり人力車乗ったり
五山の送り火の日に空中で親戚同士のてんやわんや大合戦したりしていてほのぼの。
こういう、日常にちょっと不思議があって主人公たちはそれで手いっぱいなんだけど
人間たちはちっとも気づかないみたいなお話はロマンがあって好きです。
(中には少しだけ主人公たちの世界を垣間見る人もいるけど、それもまた良し)
セリフまわしが独特だなあと思っていたら、
『夜は短し歩けよ乙女』とか『四畳半神話体系』の作家さんが原作なのですね~。
文学と厨二病の間くらいの、奇妙な、心地よく耳に残るセリフの数々。ほっこりします。
少女からお年寄りまで、矢三郎の化けっぷりが見事すぎる件。
たぶん兄弟の中で一番化ける力に長けてそう。
矢四郎にとってはいいお兄ちゃんで、矢一郎にとってはいい弟では全然ないところがツボ。
矢一郎は責任感が強すぎて、ちょっと空振りぎみな人かな?と思ったのですが
銭湯で金閣銀閣を追い払った様子を見る限りそうでもない感じかなあ。
思いが強すぎて先走りがちだけど、たぶん責任感からそうなっちゃうんだろうな。
矢二郎は人姿よりカエル姿が好きです~。
カエルの口がぺちゃくちゃ動くのではなく、ゆっくり動くのに人語が聞こえてくるっていう
不思議さがなんともたまりません。
矢四郎は典型的な末っ子だねえ、
家族みんなの愛情を一身に受けて育ったのがよくわかります。
素直でおっとりしたいい子ですよね。
そして兄弟全員でお母さんを愛している。
雷が怖いお母さんをみんなで心配するし、やっと見つけたお母さんは狸姿でかわいいし。
というか宝塚ファッションが似合いすぎる!
物語の後半では下鴨一家のお父さんの一件が中心になってきて、
矢二郎がひきこもった理由とか弁天さんの思いとか、少しずつ明らかになってきていますね。
原作を読んでいないので続きが楽しみです。
今のところ一番気になるのは海星の容姿です。どんな子だろう~。
舞台の京都が、背景で細かく再現されていて感動しています。面白いくらいにどの場所かわかる(笑)。
毎回、CM明けに京都の地図が写って「イマココ」みたいに赤点がついてるのが
いいですね。
そして例によって、矢二郎が引きこもっている六道珍皇寺の井戸にあふれ出る萌えを抑えきれていないわたし。
いつか小野篁さん本人が出て来たら面白いのに。
それから、『サーバント×サービス』。
Twitterで見かけて何気なく見てみたらドツボにハマりました(笑)。
タイトルからFateのスピンオフかと思ったら全然違った件。
北海道のとある市役所を舞台に、新人の公務員3人を主人公にした公務員アニメです。
特に大きな事件も何も起きず、ファンタジーとかそういうのでもない、
地方公務員の日常生活がまったり時にオタクっぽく描かれます。
OP映像のテロップが文房具やカレンダーや紙コップやFAXに書かれててオフィスっぽさ炸裂。
ハチミツ時間の歌詞もかわいいです~。擬態語を使った歌詞いいなあ。
寿限無のように長い名前のルーシー、アホ毛立っててかわいいです。
気持ちが動くとアホ毛もゆらゆら揺れて面白い。
最初は一番危なっかしいキャラクターに見えていたんだけど、
話が進むごとに自己主張できるようになってついには長谷部さんをオトすまでに成長しましたとも…。
まっすぐで天然で巨乳ってある意味最強じゃないだろうか。
サボリ癖のある長谷部さん。仕事も早くて腹話術も手話もできる。
想像だけど外国語は3か国語くらいできそう。公務員に必須な人材ですなあ。
しかし最近はルーシーに振り回されてますね…。
ルーシーが鈍感だから長谷部さんがストレートな言葉をぶつけなきゃいけないっていう。
わたし長谷部さんて単に普段おちゃらけててやればできる子なイメージだったんですけど
どんどん恋する男子になってきちゃって、あれえー。
休日に一瞬だけ眼鏡かけてヘアピンで前髪とめててびっくりしました。
しかしお姉ちゃんの薫さんにはかなわない長谷部さん。
お姉ちゃん相手だとツッコミ役にまわっててやっぱりびっくりしました。
あと、ルーシーが自慢げに取り出した図書カードに中の人が写真で出演してて爆笑した^^
一宮先輩。櫻井さん、有頂天家族にも出てるのに!忙しいなあ。
後輩に気を遣っているつもりが逆に気を遣われててすごくかわいいですが
家にはモネやベルト・モリゾの絵が飾ってあったりして何気にハイレベルな先輩ですな。
千早さんが彼女という時点で、たぶん一生かなわないだろうと思うけど
そもそも千早さんにかなう人ってこの世にいるんだろうか…(笑)。
というか千早さんはルーシーが好きすぎるよね。
コスプレとコミケに命かけてて、ルーシーにコスプレさせるためには長谷部さんとのデートも許すし。
普段のオフィスカジュアルを「公務員コスプレ」って言及するの聞いて、
とうとう時代はここまできたかって思った。
三好さんは最初はおとなしかったですが、
田中さんの孫事件あたりから口数が増えてどんどん元気になっていますね~。
わたしはどうも、何かにコンプレックス持っていたり束縛されたりしている人が
解放されていく物語が好きみたいです。ほっとするのですね。
課長がウサギのぬいぐるみでかわいい。
ウサギの格好で部下と飲みに行きたいとか言い出す課長。でも先輩部下におごらせる。かわいい。
そして毎回、エンディングの後の鯖クイズが何気にマニアック。
今年の夏はネットやTwitterでやたらと鯖の字を見る気がするなーと思ったらあれですね、
風立ちぬとFree!とサバ×サビですね!
風立ちぬは主人公の二郎さんの好物がサバ定食で、
Freeはハルちゃんが猛烈な鯖好きで、サバサビはアニメの略称が"鯖アニメ"。
(そういえば長谷部さんの中の人はFreeもレギュラーだなあ…
あとサバサビ7話の次回予告スチールがどう見てもFreeを意識していますがあれ大丈夫なんだろうか)
宮崎駿さんが長編映画制作から引退されることが発表されましたね。
もののけ姫の頃から何度も引退宣言を聞いてきたので特に驚きませんでしたが、
年齢を考えるとそろそろ本気かも…とも思います。
詳細は今週末の会見で語られると思いますが、
今までもたくさんの作品を見せてくださった方だし、
とりあえず一区切りとして、「お疲れ様でした!」と言いたい。
また長編つくりたくなったら(高畑さんがまだやってるとか、鈴木さんにつくれって言われたとか
なんか適当に理由つけて)帰ってくるかもしれないし、
ジブリ美術館の短編はまだつくるだろうしね~。楽しみです。

後ろ姿シリーズその6。5はこちら。
部屋着さんです。
今から本を読むため書斎に行こうとしているのか、
本の中に面白い記述を見つけたのを誰かと共有したくて書斎を出たところなのか。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
クリックで拍手お返事。↓
皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
>タカダ様
小学館ビル、思い切って行ってきました~☆
タカダさんも行かれたことあるんですね。
たぶんそのときご覧になったであろう壁がすごいことになってましたよ(笑)。
落書き、たくさんありました。
丁寧だったり殴り書きだったり、漫画家のみなさん楽しんで描かれたんだなーって思いました。
今後、どこかの出版社のビルが建替えられるたびに落書きするのが習慣になったら面白いですね!
スポンサーサイト
No title
- 2013/09/02(月) 22:56:54 |
- URL |
- かなやのぶ太
- [ 編集 ]
有頂天家族、私は久米田先生作画に惹かれてみています。肩に力が入らなくていいです。櫻井さんの朗読を聞いているようでドキドキするのと、弁天さまが美人なのと、弟くんをぎゅーってしたい一心で見ています。海星ちゃん、とうとう顔出しでしたね。ウェスタンブーツかわいいよ~お風呂越しの会話だなんて、なんて、なんて・・・!!(感極まる)
私も今季は視聴少ないかも。でも、ホンモノのFateスピンオフは見ていますよ♪あれはどこまで本気で作っているのだろう。ネタにしては作りは悪くないよーな気がする。イリヤかわいいよイリヤ。
Re: No title
- 2013/09/05(木) 23:23:36 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
どうもです~☆
有頂天家族いいですねえ♪
キャラデザかわいいですよね。矢一郎にいさんとかメガネかけたら絶望先生になりそう(笑)。
そうそうそう、朗読っぽいです、櫻井さん。
朗読、朗読?講談?弁士?語り物っぽくて面白い。
海星がかわいくていきつら、ありそうでなかったお風呂の会話もえ。
あとみんなでケンタッキー食べててほのぼのでした。
なんでも遠慮なくやってくれて楽しいアニメですなあ!
FateスピンオフはCMだけ見ました。
イリヤちゃんはっちゃけてましたね~。
カレンダー
プロフィール
FC2カウンター
「小倉百人一首」
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
- 2023/09 (6)
- 2023/08 (5)
- 2023/07 (5)
- 2023/06 (4)
- 2023/05 (4)
- 2023/04 (5)
- 2023/03 (4)
- 2023/02 (4)
- 2023/01 (5)
- 2022/12 (5)
- 2022/11 (4)
- 2022/10 (5)
- 2022/09 (4)
- 2022/08 (4)
- 2022/07 (6)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (4)
- 2022/04 (5)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (4)
- 2022/01 (5)
- 2021/12 (4)
- 2021/11 (4)
- 2021/10 (6)
- 2021/09 (5)
- 2021/08 (4)
- 2021/07 (6)
- 2021/06 (4)
- 2021/05 (5)
- 2021/04 (4)
- 2021/03 (5)
- 2021/02 (4)
- 2021/01 (5)
- 2020/12 (4)
- 2020/11 (4)
- 2020/10 (5)
- 2020/09 (4)
- 2020/08 (5)
- 2020/07 (5)
- 2020/06 (4)
- 2020/05 (5)
- 2020/04 (4)
- 2020/03 (8)
- 2020/02 (7)
- 2020/01 (8)
- 2019/12 (7)
- 2019/11 (8)
- 2019/10 (7)
- 2019/09 (7)
- 2019/08 (7)
- 2019/07 (8)
- 2019/06 (8)
- 2019/05 (7)
- 2019/04 (6)
- 2019/03 (7)
- 2019/02 (6)
- 2019/01 (7)
- 2018/12 (7)
- 2018/11 (7)
- 2018/10 (8)
- 2018/09 (7)
- 2018/08 (8)
- 2018/07 (7)
- 2018/06 (7)
- 2018/05 (7)
- 2018/04 (8)
- 2018/03 (7)
- 2018/02 (7)
- 2018/01 (8)
- 2017/12 (7)
- 2017/11 (8)
- 2017/10 (7)
- 2017/09 (7)
- 2017/08 (7)
- 2017/07 (6)
- 2017/06 (7)
- 2017/05 (8)
- 2017/04 (7)
- 2017/03 (8)
- 2017/02 (7)
- 2017/01 (8)
- 2016/12 (8)
- 2016/11 (7)
- 2016/10 (8)
- 2016/09 (7)
- 2016/08 (7)
- 2016/07 (8)
- 2016/06 (7)
- 2016/05 (8)
- 2016/04 (7)
- 2016/03 (8)
- 2016/02 (7)
- 2016/01 (8)
- 2015/12 (7)
- 2015/11 (8)
- 2015/10 (7)
- 2015/09 (7)
- 2015/08 (8)
- 2015/07 (7)
- 2015/06 (8)
- 2015/05 (7)
- 2015/04 (7)
- 2015/03 (8)
- 2015/02 (7)
- 2015/01 (8)
- 2014/12 (8)
- 2014/11 (7)
- 2014/10 (8)
- 2014/09 (7)
- 2014/08 (8)
- 2014/07 (8)
- 2014/06 (8)
- 2014/05 (7)
- 2014/04 (8)
- 2014/03 (8)
- 2014/02 (7)
- 2014/01 (8)
- 2013/12 (9)
- 2013/11 (7)
- 2013/10 (7)
- 2013/09 (8)
- 2013/08 (7)
- 2013/07 (9)
- 2013/06 (10)
- 2013/05 (11)
- 2013/04 (10)
- 2013/03 (10)
- 2013/02 (8)
- 2013/01 (11)
- 2012/12 (10)
- 2012/11 (10)
- 2012/10 (10)
- 2012/09 (10)
- 2012/08 (10)
- 2012/07 (14)
- 2012/06 (15)
- 2012/05 (15)
- 2012/04 (15)
- 2012/03 (15)
- 2012/02 (15)
- 2012/01 (15)
- 2011/12 (14)
- 2011/11 (14)
- 2011/10 (15)
- 2011/09 (15)
- 2011/08 (15)
- 2011/07 (15)
- 2011/06 (15)
- 2011/05 (16)
- 2011/04 (16)
- 2011/03 (15)
- 2011/02 (15)
- 2011/01 (16)
- 2010/12 (16)
- 2010/11 (18)
- 2010/10 (17)
- 2010/09 (18)
- 2010/08 (18)
- 2010/07 (19)
- 2010/06 (18)
- 2010/05 (20)
- 2010/04 (18)
- 2010/03 (16)
- 2010/02 (17)
- 2010/01 (17)
- 2009/12 (16)
- 2009/11 (16)
- 2009/10 (17)
- 2009/09 (16)
- 2009/08 (17)
- 2009/07 (5)
リンク
検索フォーム
最新コメント
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム
QRコード
