あかるいアート。
歌舞伎座で忠臣蔵を見た後、東京国立博物館の夜間開館とプロジェクションマッピングが見たくて
5時過ぎの上野公園にやって来ましたら
夕方にも関わらず公園内は溢れんばかりの人出で、テントとか張られててなんぞ?と思ったら。

おおおおおお!!!明るい!!!噴水広場のまわりに色とりどりの光の群れが。
三連休中は「創エネ・あかりパーク2013」というライトアップイベントが
公園内で開催中だったのでした。
照明デザイナーの石井幹子さんプロデュースだとか。うおお大好きなデザイナーさんです石井さん!
奥に見えるのは東博。

きれいーーきれいーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
赤や青や黄色のテントも、水に映る光も全部きれい☆

噴水広場と東博の間のスペースにあった作品。
美濃市あかりアート展と、長野灯明まつりからの出品です。
花、蝶、土星、白鳥など様々な灯りが和紙で作られているのですよ~和紙アート!たぎる。
以下、イベントの写真をいくつか載せてあります↓クリックで開閉しますのでどうぞ☆
(拍手お返事は次回記事にさせていただきます。もうしばらくお待ちください)
噴水広場の周りにはほかにもいっぱい灯りがありました。たとえばこれ。

ブルーやピンクに輝いていました。地球かな惑星かな。うおお。

囲んだガラスにも光がたくさん反射してました。
広場のテントで行われていた、自転車の発電やカフェテリアや東北の物産展などを冷やかしながら
東博にin。

現在、平成館で開催中の「特別展 京都」のイベントで10月中旬に東洋館で行われた
洛中洛外図モチーフのプロジェクションマッピングが好評だったとのことで、
11月にも何度か再上映されるとのことで見に来ました。
表慶館内の東洋館の模型に投映されるので10月のより規模は小さくて迫力には欠けますが
ナマで観るとやっぱり楽しかったですよー。

こんな感じで投映されてました。映像がめまぐるしく動いててブレちゃった。。
プロジェクションマッピングのフルバージョンは→こちら
洛中洛外図舟木本と現代の京都を舞台に、ひとりの少年(たぶん作者の岩佐又兵衛)が大冒険します。
舞い踊る群衆の中を歩いたり、波に呑まれたり、新幹線に乗ったり、寺院の屋根にのぼったりして
音楽も三味線や拍子木が混ざっててファンタジック&エキサイティング!
映像そのものもすばらしいですが、池に映る映像もゆらゆら波紋に揺れて綺麗だ☆

表慶館から出ると、東博本館の壁に見返り美人図☆
あかりパーク2013にあわせたスペシャルライトアップで、東博所蔵の美術品が次々に投映されます。
こういう鑑賞もいいなあ。

能面。般若かな。池に映ってるのもいいですな。

本館に近づいてみました。北斎の赤富士。
となりの青いライティングが星空みたいだった!

不動明王立像。頭の片方に三つ編みしててキュンとくるお方です。
光背の炎がいつ見てもみごとだと思う。

般若のこわいアップ。ド迫力。

風神と、

雷神。
俵屋宗達筆ではなく尾形光琳筆の風神雷神ですね。
東博所蔵の、風神と雷神が見つめ合ってるあの屏風です(*´∀`*)。
行灯や提灯、蝋燭や月明かりみたいな、闇の中でほのかに灯るあかりというのが昔から好きです。
なので今回の、特に和紙アートなどはドツボでありました。
お焚上げとかどんと焼きとかネオンもすごいなと思うけど、小さな発光は目にやさしい。
傍らに置いておきたくなります。
和紙っていうのが、またね、温もりを感じさせてホッとできますね。
「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ 昼は消えつつ物をこそ思へ」大中臣能宣
(小倉百人一首・四九番)
5時過ぎの上野公園にやって来ましたら
夕方にも関わらず公園内は溢れんばかりの人出で、テントとか張られててなんぞ?と思ったら。

おおおおおお!!!明るい!!!噴水広場のまわりに色とりどりの光の群れが。
三連休中は「創エネ・あかりパーク2013」というライトアップイベントが
公園内で開催中だったのでした。
照明デザイナーの石井幹子さんプロデュースだとか。うおお大好きなデザイナーさんです石井さん!
奥に見えるのは東博。

きれいーーきれいーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
赤や青や黄色のテントも、水に映る光も全部きれい☆

噴水広場と東博の間のスペースにあった作品。
美濃市あかりアート展と、長野灯明まつりからの出品です。
花、蝶、土星、白鳥など様々な灯りが和紙で作られているのですよ~和紙アート!たぎる。
以下、イベントの写真をいくつか載せてあります↓クリックで開閉しますのでどうぞ☆
(拍手お返事は次回記事にさせていただきます。もうしばらくお待ちください)
噴水広場の周りにはほかにもいっぱい灯りがありました。たとえばこれ。

ブルーやピンクに輝いていました。地球かな惑星かな。うおお。

囲んだガラスにも光がたくさん反射してました。
広場のテントで行われていた、自転車の発電やカフェテリアや東北の物産展などを冷やかしながら
東博にin。

現在、平成館で開催中の「特別展 京都」のイベントで10月中旬に東洋館で行われた
洛中洛外図モチーフのプロジェクションマッピングが好評だったとのことで、
11月にも何度か再上映されるとのことで見に来ました。
表慶館内の東洋館の模型に投映されるので10月のより規模は小さくて迫力には欠けますが
ナマで観るとやっぱり楽しかったですよー。

こんな感じで投映されてました。映像がめまぐるしく動いててブレちゃった。。
プロジェクションマッピングのフルバージョンは→こちら
洛中洛外図舟木本と現代の京都を舞台に、ひとりの少年(たぶん作者の岩佐又兵衛)が大冒険します。
舞い踊る群衆の中を歩いたり、波に呑まれたり、新幹線に乗ったり、寺院の屋根にのぼったりして
音楽も三味線や拍子木が混ざっててファンタジック&エキサイティング!
映像そのものもすばらしいですが、池に映る映像もゆらゆら波紋に揺れて綺麗だ☆

表慶館から出ると、東博本館の壁に見返り美人図☆
あかりパーク2013にあわせたスペシャルライトアップで、東博所蔵の美術品が次々に投映されます。
こういう鑑賞もいいなあ。

能面。般若かな。池に映ってるのもいいですな。

本館に近づいてみました。北斎の赤富士。
となりの青いライティングが星空みたいだった!

不動明王立像。頭の片方に三つ編みしててキュンとくるお方です。
光背の炎がいつ見てもみごとだと思う。

般若のこわいアップ。ド迫力。

風神と、

雷神。
俵屋宗達筆ではなく尾形光琳筆の風神雷神ですね。
東博所蔵の、風神と雷神が見つめ合ってるあの屏風です(*´∀`*)。
行灯や提灯、蝋燭や月明かりみたいな、闇の中でほのかに灯るあかりというのが昔から好きです。
なので今回の、特に和紙アートなどはドツボでありました。
お焚上げとかどんと焼きとかネオンもすごいなと思うけど、小さな発光は目にやさしい。
傍らに置いておきたくなります。
和紙っていうのが、またね、温もりを感じさせてホッとできますね。
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