憂しと見し世の浮き絵の祭典。

江戸東京博物館の「大浮世絵展」浮世絵ナイトに行ってきました☆
入場は400人限定、専門家のミニ講演会とポストカードブックがついてくる、
夜間の特別開館イベントです。
展覧会の公式サイトで知って、せっかく大好きな浮世絵だしゆったり鑑賞したいなーと思って
チケット取ったら、作品にめいっぱい近づけてゆっくり見られましたよー。
奮発して良かった(^▽^)☆
とても人気の展覧会のため、休日になるとそれはもう大混雑で(日曜日に6,000人来たとか来ないとか)、
タイミングがよくないと作品に近づくこともできないかもしれませんので
余裕のある方は浮世絵ナイトのチケットで行くといいですよ!
(確かあと2回開催予定、まだチケット残ってるはず…)
内容も充実でした!
「浮世絵の"教科書""国際選抜"となる展覧会」とのコンセプト通り、
江戸時代初期~近代にかけて、活躍した絵師の順に並んでいるので変遷がわかりやすくて
様々な時期の浮世絵を見ることができました。
浮世絵のビッグバン、菱川師宣の作品は白黒の版画絵本とカラフルな肉筆画が並んでいました。
この頃は版画よりも肉筆が多いような印象ですね。
「北楼および演劇図巻」に太田南畝の賛が入っていたのですが、
師宣と南畝は100年くらい時代が違うので、これつまり勝手に書き入れちゃったってことですね。
やーん南畝さんったらお茶目(笑)。
(あ、師宣といえば見返り美人ちゃんはいませんでした…来月から展示されるそうです)
鳥居清信の「立美人図」背をスッと伸ばして着物の裾をつかんでいまして、
宮川長春の「立美人図」も同じくピンと伸びた背筋が印象的。
この時代の美人図は、時代的にも武家の文化が庶民に浸透し始めた頃であるためか
背筋がまっすぐで、着物をきっちり着込んできりりと武家っぽい感じ。
もっと時代が下すろ猫背になって庶民風になりますね、国貞や国芳の時代ね。
宮川長亀の「乗鶴美人図」も西川祐信の「衣通姫図」も美しい!
特に祐信、関西の浮世絵師といえばこの方の右に出る者はいませんが
版画絵本もいっぱい作ってる人ですがやっぱり肉筆が綺麗ですよう。
衣通姫の繊細な存在感が見事に表現されてました。
古今和歌集の「わが背子が来べき宵なりさゝがにの 蜘蛛のふるまひかねてしるしも」が画中に入ってて
さすが京都人+古典オタク、意識が違います。
このオタクっぷりを弟子の鈴木春信が継ぐのよね( ´艸`)。
西村重長「三幅対ひよくの三曲」や石川豊信「海老蔵の鳴神上人と菊五郎の雲の絶間姫」。
学芸員さんの配慮でしょうか、重長と豊信は師弟関係でもあるので作品が並んでるのいいですよね。
重長は美人画、役者絵、花鳥画、浮絵と割と何でも描いた人ですが
豊信は美人画や役者絵が多かったかな…。
そしてこの頃の浮世絵の特徴として、緑と赤だけで色がつけられた紅摺絵でした。
白黒の版画に赤色を1枚1枚手塗りで施していますから、かなりの手間がかかってます。
奥村政信の頃には黄色もついてますね。
「芝居狂言浮絵根元」は大判の漆絵、後期の浮世絵からは考えられない大きさです!
芝居小屋の風景なので当時の風俗もわかる貴重な絵ですよ~。
そんな白黒の時代、赤と緑の時代を経て、さあいよいよ!フルカラーの錦絵が登場!
浮世絵のカンブリア大爆発。
ほとんど色のない絵が一気に多色摺で発売されて当時の人めちゃくちゃびっくりしたろうな…。
(白黒テレビからカラーテレビへ移行したというか、
白黒ゲームボーイからゲームボーイカラーへ移行したというか、そんなイメージでしょうか)
しかし最初の人が鈴木春信で、まあご存知の方いらっしゃると思いますがああいう絵柄なので
カラフルというより美しいとおっしゃる人が多かったかもしれぬ。
浮世絵界のフェアリー、春信(*´ー`*)。
一番のお目当て絵師で出品は少ないものの、状態の良さに満足。美しい。
(キャプション見たら大英博物館やベルリン、ホノルルからの里帰り品でした)
「見立為朝」も「百人一首 蝉丸」もはんなりとした目にやさしい色づかい。
極めつけに「雪中相合傘」!!ぴゃああぁぁ相合い傘で手つなぎ歩きの恋人たちがかわいすぎて僕はわたしは!
わたしもかわいい子たち並べて愛でたいし…!?
降りかかる雪にはきめ出しといって紙に凹をつけて雪や波を表現する方法が使われていて、
雪が浮き出してみえるので雰囲気が一層伝わってきます。
ちなみに着物には空摺が。こちらも凸凹。
きめ出しと空摺は画集や図録ではほとんどわからないので実物を見るのがいつも楽しみ~♪
職人さんの手技にホレボレします。
気になる人は春信の絵を見るといいですよ、たぶん彼が絵師の中で一番多くこの技法使ってる。
(そのせいで発売当初はめちゃくちゃお値段高かったりする)
鳥居清長「吾妻橋下の涼船」。はいっ女性が最高潮に頭身高く描かれる時代がきましたね!
こんなに背の高い女性を描いた絵師は、後にも先にも清長を置いて他にいません。
それまでは春信の小さくかわいらしいお嬢さんがブームでしたから
八頭身美女の登場も当時の人びっくりしたと思うのですよ…。
夏の川辺で胸元はだけたおねえちゃんたちの色気パない。
そして清長の色気もすごいけど喜多川歌麿の色気もすごい。
「当世三美人」とか「北国五色墨 てっぽう」とか、もう、濃密ですな、息がつまりそう。
「錦織歌麿形新模様 白打掛」はタイトルも、
主線をなくして色だけで着物を表現している技術もものすごいですが
絵中の本人による詞書にもご注目。
「予が筆料は鼻とともに高し。千金の太夫にくらぶれば、辻君は下直なるものと思ひ
安物を買こむ板元の鼻ひしけをしめす」
この自負ですよ…歌麿のドン・ファンっぷりすごい、極めてる。
そして「高島おひさ」はちょっとびっくりしました。
一枚の紙の裏表に、背中と正面から見たおひさの立姿が描かれているもの。
えーすごいこんなの初めてどこが持ってるのってキャプション見たら個人蔵だった。。
何てこった次はいつ会えるかわからんじゃないか…というわけで彼女の周りグルグル回ってきました。
着物をだらんと着て帯をいっぱいに垂らして、お江戸の女の子のぞろりとした着こなしが
前後ともわかるっていいよね~。
(わたし浮世絵の女の子見るたびに「後ろ向いてくれないかな~帯とか気になるなあ」って
しょっちゅう思ってたのです。
ふおおぉお歌麿大先生、わたしの夢を叶えてくれてありが糖っ!!)
東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」東博所蔵の重要文化財☆です。
色がしっかり残ってて、背景の雲母もきらきらに残っているすばらしい一品。
これ、何年か前に写楽展でも見たなあ、再会嬉しす✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
浮世絵の人物画っていうと写楽の江戸兵衛を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
あと歌麿のポッピンを吹く娘とか。
まだ本物を見たことない方、今回の展覧会で両方とも見られますよ~ぜひ~(´▽`)ノ
渓斎英泉「仮宅の遊女」はもともとカラーだったのを藍染一色で摺りあげていて
ちょっと目を引く一品。
遊女や禿たちが音楽に興じています。楽しそう♪
(そして仮宅というと吉原の見世とは別の場所での営業ということですな。
たぶん火事か何か…吉原は火事が多くてそのたびに仮宅を立てて見世が再建されるまで暫定営業をしてた)
葛飾北斎の富嶽三十六景シリーズからは凱風快晴、神奈川沖浪裏、甲州三嶌越、尾州不二見原など。
凱風快晴は3Dみたいに浮き出して見えるな…近づいても遠ざかっても。面白いです。
神奈川沖浪裏はペリーが来るほんの少し前の横浜の海の絵で
たぶん世界一有名な浮世絵、いや日本の絵じゃないかしら。
(浮世絵の風景画っていうと北斎の神奈川沖を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
あと広重の大はしあたけの夕立とか)
キャプションに「東京湾アクアラインの海ほたるあたりからの風景」と書いてあって
初めて知りました。そうなんだぁ(・∀・)。
「墨堤三美人」は3人の女性が水辺で涼んでいるのですが、透けるような絽の着物の美しさ。
(坂東三津五郎さんがこの絵を絶賛していらっしゃいました^^→こちら)
絵本や肉筆画も何点かありまして、北斎漫画とかやっぱり実物は面白いなあって思うのですが
怪談絵本の「近世怪談 霜夜星」が2冊並んで見開きページで
ひとつは何でもない風景なのに、もうひとつはページをめくると
真っ黒に塗りつぶされた背景にザワッ!とした恐ろしい人物が描かれててぞわーってなりました。。
使用前使用後(笑)。
『蜀山人囲繞名蹟集』からの「若衆図」は初めて見ましたが
刀をさした後姿でこっちを向いてくれないイケズな男の子もさらっと上手くて見事なのですが
太田南畝の歌(男色)入りなのはタイトルからわかったけど!
北斎の若衆の隣に!山東京伝パイセンの俳句が!!載ってるじゃないの!!
山東京伝は歌も俳句もやって絵も描けちゃうというオールマイティな人気戯作者で
喜多川歌麿、北尾重政、鳥居清長、歌川国芳ら実力派絵師たちが京伝戯作の挿絵を描きまくっています。
北斎も一緒にお仕事したことあるよ~。
なんということだ不意打ちすぎて心臓もげるかと思いましたよ。やりますなあ南畝先生…。
あと葛飾応為の肉筆画「夜桜図」があった!!
えええええええええええええええええ
ちょ、江戸博マジやめてください…いや事前に作品リスト確認しなかったわたしもアレですが
唐突にわたしのツボ絵師出してくるのマジ泣きするからやめてください()
お栄ちゃんの絵の前で顔を覆って膝から崩れ落ちそうでしたよ。
だが幸せ!
葛飾応為、本名を栄といって北斎の三女なのですが彼女の天才ぶりはもはや異常。
「美人画ならオレ以上だ」って北斎パパも言ってるくらい、本当にすごいです。
(あくまで自分が基準なパパもかわいいよね)
ふわああぁお栄ちゃんの肉筆マジすか…蛍や燈籠の光と影の表現とかレンブラントも真っ青ですよ。
隣に北斎パパ85歳時の肉筆画「端午の節句」があって、これも鎧の描きこみが緻密すぎる。
やばいこの親子頭おかしい。だが好き。
歌川広重の東海道五十三次シリーズからは「日本橋」「名物茶店」「白雨」「洗馬」などが、
名所江戸百景シリーズからは「大はしあたけの夕立」「阿波鳴門之風景」など。
どれも見たことあるものばかり、再会嬉しかったです☆
エネルギッシュ葛飾親子をたっぷり見た後なので広重のゆったり落ち着いた色遣いにほっこりします。
浮世絵界の癒し系、広重。
歌川国芳の「猫の当字 うなぎ」かわいいー!
猫が集まって「う」「な」「ぎ」の文字を作っているのですよ。国芳の絵の中で大好きな絵のひとつ。
国芳は猫やタコやフグで文字や影絵を作ったりとか、動物で遊ぶのが好きな絵師で
何より描いてる本人がすごく楽しいんだろうなって感じる。
「深見草獅子彩色」、獅子の頭が集まって牡丹になっているのかわいかった☆
青牡丹が7頭、赤牡丹が8頭でそれぞれ牡丹の花びらを表現してて、みんな表情つきが違って面白いです。
月岡芳年の「月百姿」からは「烟中月」と「夕顔」が。
火消しの男性が火事の烟ごしに見上げる満月と、透けるような源氏物語の夕顔。
芳年は透ける表現がとても綺麗です。
河鍋暁斎の「元禄日本錦 岡嶋八十右エ門常樹 倉橋伝助武幸」の迫力。。
火鉢壊してる、いや粉砕してる(笑)。
近代の画家たちの浮世絵も良かったです。
小林清親の「日本橋夜」は久しぶりに見ました。ガス灯のともる夜の日本橋をシルエットで表現。美しい。
橋口五葉や伊東深水、山村耕花など日本画を連想させる版画の数々。
締めは川瀬巴水の「日本橋(夜明)」でした。透きとおる色遣いきれい~大好きな1枚~☆
この展覧会の企画委員代表を務められた、小林忠先生のミニ講演会も楽しかったです。
国際浮世絵学会50周年、江戸博20周年記念としてもっと早く開催する予定だったけど
3月11日のために延期になったこと、
その後たくさんの人の協力があって開催できたこと、
展覧会に「大」とつけるのは気が引けるが、内容はずばり「大」がつく規模であること、
海外の美術館、特にシカゴ美術館の浮世絵はすばらしい保存状態であることなどを
(清長の涼船とか東博のより綺麗らしい)丁寧にお話くださいました。
「シカゴ美術館作品の展示は東京会場だけです、どうぞご覧になっていってください」などとおっしゃられた。
アドバイス通りよく見てきましたとも☆
講演会のテーマは北斎の人生や作品について。
引越し93回とか、晩年に「あと5年あれば本物の絵師になれるのに」と嘆いたなど有名どころから
100歳まで生きる気概のしるしとして絵に「百」の印を押していた時期があることまで
短い時間でしたが幅広くお話いただきました。
『富嶽百景』の署名が前北斎為一改画狂老人卍だと紹介なさってから
「しつこい名前ですね(笑)」って言いなさって笑いが起きていた。
『富嶽三十六景』の凱風快晴と白雨について、面白い解説をしてくださいまして
雷と風というところから風神雷神を連想することができるのではないか…と。ふむふむ。
北斎は単品でも風神を描いていますが、宗達の風神と違って笑顔ではなく物狂おしくて
肉筆画であるため北斎の心理状態も何となく感じられるとのこと。
北斎は90歳で亡くなりますが、その年の新年の描初めが龍であり(「富士越龍図」というタイトル)、
筆跡からは手が震えているのが見て取れるそうです。
スライドで見せてくださったのですが、震える手であんな大迫力の絵を描いた北斎ほんとすごい…。
その強さがたまらなくかっこいいですね。
あ、そうだ。「お正月ということで、会場に一富士二鷹三茄子がいますよ」って教えていただいたので
講演会後に戻ってみたら、ありましたありました!
・鳥居清長「駿河町越後屋正月風景図」(真ん中に富士山)
・喜多川歌麿「百千鳥狂歌合」(鷹のページ)
・喜多川歌麿「画本虫撰」(茄子のページ)
今月いっぱいはこれらが並んで展示されています。気になる方探してみてくださいね~。
急がないと歌麿の絵本は展示替えでページがめくられちゃうぞ!^^
(余談ですがわたしが↑の富士の絵を見ているときに
誰かが後ろをひゅっと横切る気配がして振り向いたら
「きれいですねえ」などとおっしゃりながら付添いの方と足早に鑑賞なさっている小林先生がいました。
びっくりした~)

戦利品。
こばちゅー先生の富士山講演会に合わせて、富士山の浮世絵を集めたポストカードブックと
国芳の猫の当字うなぎの立版古。
はー、国芳の猫かわいい。
浮世絵の全時代展示ってそうないし、展示替えも個人蔵も多いので次があるかどうかわからない展覧会かも。
会期中にもう一度行っておきたいです。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術
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