ミッションインポッシブル。

観ようかどうしようか迷っているうちに前売り券を買いそびれてしまっていたのですが、
友達やフォロワーさんたちの間で「おもしろい!」「最高!」と評判になっていたので俄然興味が出て
先日、仕事の帰りに映画『超高速!参勤交代』を観てきました。
スーパー歌舞伎IIでもらったチラシ(写真左)を見るたびずっとクスクス笑っていたのですが
本編はそれ以上に笑った笑った、劇場で席について立つまで笑いっぱなしでした!(^▽^)
ミッションインポッシブルとゴレンジャーと少しの史実と王道時代劇をミキサーにかけて
ミックスジュース絞り出したらこんなになりましたって感じ。
タイトルからおふざけ感があふれ出ていますが、本編も真面目にふざけながら時代劇やってました。
侍、忍者、チャンバラ、芸者、将軍と時代劇ファンなら振り向かずにいられないキーワードてんこ盛りで
ギャグも人情もあってパーフェクトですな。
主人公のお殿様は実在の人物ですけど、歴史劇じゃなくあくまで時代劇であるところがミソ。
あとギャグがね、なんか人の失敗を笑うとかじゃなく必死な人が思わぬところでズレてしまう的な
滑稽な感じなのもよかったです。
ああわかるわかる、っていとしくなりました。
てか蔵さんの殿様、普段あんなお人好しなのに刀抜いたらしぬほどかっこよかった…!
あと知念くんと上地さんが後半全部もっていきました。
以下↓いつものように長い&遠慮なくネタバレしていますので未見の方はご注意ください。
大丈夫な方はクリックして開いてみようー!
映画は、磐城の小さな湯長谷藩の殿様が1年の参勤を終えて地元に帰ってホッとしているところへ
いきなり「おまいらんとこの金山から金が出たというが調べたら嘘っぱちじゃねえか、
罰として5日以内に江戸に参勤せやコラァ」と幕府の老中からふっかけられて
昨日までの参勤交代でお金使い果たしちゃったし
(参勤交代の1回の費用は現代の価格に換算すると約5億円といわれている)、
10日もかかる距離を5日とか無茶すぎるどうしよう~と慌てふためきながらも
知力・体力・時の運をかけてやり遂げようと奮闘するストーリーです。
よっしゃ作戦立てるぜ!がんばって走るぜ!と懸命に江戸を目指す湯長谷藩側と
何がなんでも阻止してやるぜ!とあれこれ邪魔をする悪老中の対比がおもしろい。
「いや無理でしょ」「えええマジすか」と笑ってしまうシーンもたくさんあるのですが
そもそも福島から江戸へ5日という総突っ込み不可避設定が全編にわたりどーんと幅をきかせていて
多少の突っ込みポイントはどうでもよく思えてきます。
うまく作ってる。
山を越え谷を越え、若者からおじさんまでたった7人の藩士たちが超高速に参勤する道中は
全部ちゃんと走っててCGでバビュンとかいう演出もなくて、
走り方も「エッサ、ホラサ」ってジョギングみたいな感じで
ほんとにこれで超高速なのかなあ?と思いつつも殿様と藩士たちが滑稽だからどうでもいい(笑)。
大好きな役者さんたちが濁点混じりにおしゃべりするのもかわいくてたまりません。
参勤交代から湯長谷に帰って来てお百姓に掘りたての大根をもらった殿様が
ひとくちかじって「今年もうまい漬げ物食わせてぐれ」ってめちゃくちゃかわいかった(*´∀`*)。
蔵さんの素朴で天然お人好しな内藤政醇様がほんとにかわいいです。
「故郷はええのう~息をするのもよいのう」とかふるさと大好きっぷりかわいい。
大根の漬物を「たまらん」って食べたり、鯛を裏返して食べるのかわいい。
やまびこの術(腹話術)で行列の籠の中にいるふりするのかわいい。
落ち込む部下を放っておけなかったり、飯盛女を連れて逃げちゃったり、忍者にうっかり家宝あげちゃったり
人たらしっぷり大炸裂。
幼い頃のトラウマで閉所恐怖症のまま成人したので、参勤交代のときは籠に乗れなくて馬上の人だし
トイレのドア閉めないし閉めるとパニックになるし、
でもちゃんと殿様なので、「5日以内に参勤する!」「いわきの侍の意地を江戸に見せてやれ」とか
ここぞというところはしっかり決めてたり
馬をとばして街道を爆走するシーンと、多勢の追手をたったひとりでバタバタ倒していく居合シーンは
マジでかっこよすぎました。
特に居合ね!ちゃんと鞘を腰から出して抜刀&納刀してた!
(ミッションはインポッシブルですが細かい部分は考証が行き届いているのがこの映画のいいところ)
思えばどうやって参勤するか西村さんと作戦立ててたとき、
段蔵が天井裏にいるのに気付いておもむろに槍を抜き天井を一突きして「なにやつ」って凄んでて
あそこで武の片鱗見えてたよな…。
時代劇の殿さまが剣の達人とか最高じゃないすか、暴れん坊将軍みたいで!
ちなみに内藤政醇は実在の人物で、とてもお酒好きな殿様だったらしくて
蔵さんと似ているなあと思いました( ̄▽ ̄)。
殿を支える家老の相馬さん(西村雅彦氏)もツッコミ役かと思いきや期待を裏切らずにボケてくれたり
節約しながら参勤するために飾り道具なし、刀は竹光、山道を抜けていくとかてきぱき作戦考えてたり
道中の野宿でお酒飲んじゃった部下たちを叱りながらも呆れてたりして
できたご家老だなあと思いました。
殿をはじめ家臣団みんな個性強くて天然人たらしに脳筋に人の話きかない集団ですからね、
そりゃ説教したくもなりますわ(苦笑)。
殿からも妹君からも部下たちからも「家老、お知恵を!」ってしょっちゅう無茶振りされまくって
でも出てきたアイディアが「え、それ?」って感じでまた笑って。
夜襲にあったとき相馬さんだけ井戸に落ちてはぐれちゃって、
吊り橋でどうにか再会して幽霊と勘違いされるシーンは
みんなの怯えっぷりひどいわ西村さんの落ち武者姿はまりすぎてるわで笑いまくりました。。
でも殿が足を怪我していたのを隠していたことはあっさり見抜いて
殿のために村から馬を借りてくるの良かったです。
「ここからは馬でお行きください」「知っておったのか」「わたしの目はごまかせませんぞ」
なにこれ泣くわ。
亀山くんと米沢さん、じゃなかった荒木さん(寺脇康文氏)と今村さん(六角精児氏)も
ちょっと短気なんだけどチャンバラ強くてかっこよかったなあ。
寺脇さんと六角さんが鍔ぜりあってると、相棒クラスタとしては
亀山くんと米沢さんが試合してるようにしか見えなくて(笑)。
鈴木さん(知念侑李くん)は最初は高所恐怖症とかでヘタレっぽいんですけど
後半に弓で活躍し出したらどんどんイケメンになりましたね!
「隠れても無駄です」って赤い矢取り出して壁の向こう側の追手を仕留めるシーンと
参勤を間に合わせるために江戸城の鐘に矢を飛ばしてゴーン…て鳴らして
「いい音色です」ってつぶやくシーンがかっこよすぎてわたしの中で話題になりました。
増岡さん(柄本時生くん)は二刀流の使い手で
壁をたたっと走って上からとびかかるのとかかっこよかった!
秋山さん(上地雄輔氏)の冷静と情熱のあいだっぷりもよかったです。
「5日以内に参勤」の幕府の真意を読みとったり、みんなが慌ててるときに理詰めで指示出したりして
『のぼうの城』の石田三成からはまたちょっと違った頭脳派で
かつ「一度やると決めたら全力を尽くす」タイプのものすごく熱いスピリットの持ち主でした。
「わたしだってたまには羽目を外すんです」のシーンは泣きそうになったよー!
あんだけ斬られたのに生きてたし、殿の妹君に手当てしてもらえてよかったね。
そんな藩士たちが、あと少しで江戸というところでうっかり出くわしちゃった伊達藩の大名行列を
飛脚に化けてスルーしてて「よし!」と思いました。
飛脚や医者、産婆さんなどは行列を横切ったり抜いたりしても大丈夫だったのだよね~ナイス!
伊原剛志氏の段蔵、抜け忍とっても強くてニヒルでかっこよくて
ボロボロの着物さえ粋に着こなしててすてきでした。
牛久まで藩士たちを案内してあとはトンヅラするつもりだったのに報酬を一度にもらえてぐらつくとか
報酬袋を開けてみたら土にまみれた小銭がどっさり出てきて泣きそうになったりとか
感情が動くシーンもよかった。
殿とお咲ちゃんが追手に襲われたところへ立派な衣装で助けに来るシーンと
「わしが活路を開き申す」と火を放って藩士たちを行かせて自分は一人残って敵と戦うシーンが
もう時代劇のお約束すぎるんですけど泣けて泣けて。
ラストもふらりと旅人のように去っていく後ろ姿がイケメンでした。拍手。
深田恭子さんのお咲ちゃん良かったよー☆
気が強くてちょっとやそっとじゃくじけない強さと、
「殿様でも貧乏人でもみんな同じメシ食って生きてる」って蓮っ葉な態度もかっこいい。
殿が家紋を外して浪人として宿に入ってきたので最初気が付かないんだけど
職場でケンカして縛られていた自分を指名した殿が、自分のためにそうしてくれたとわかって
「あんた狙われてるよ」ってすぐ教えてくれた。
押し入れの中に殿をかくまいながら「狭いの怖かったんじゃないの」「あっ」の会話が
こちら(鑑賞者)の気持ちを代弁してくれておもしろかったです。
あと着物のぞろりとした着こなし、衣紋をぐっと抜いて襟を広くするあの着付けは
浮世絵でよく見かける江戸の町娘の着付けと同じでテンションあがりました☆
あの時代にきちっと着てる人って結構珍しいのだよね。
諸悪の根源である陣内孝則氏の松平信祝、もう隅々まで時代劇の悪役でした(笑)。
湯長谷メンバーが必死になればなるほど陣内さんの悪さが際立つし、
陣内さんが悪になればなるほど湯長谷メンバーを応援してしまうね。
己の私利私欲のために湯長谷藩を取り潰そうとするとか、
主人公側の言葉にくじけて改心したり後悔したりするような悪役でないのもお約束というか、
悪事を暴かれて去り際に「いまに見てろ!」と叫んでたのとか
あそこまで徹底してくれるとおもしろいですね。
(陣内さんは大河ドラマ『軍師官兵衛』で宇喜多直家を演じられてましたが
もう本当に性根からして曲者で頭もよくて先を見通す力もあって
たいへん戦国大名らしい戦国大名でありました。とても素敵だった)
ちなみに松平信祝も内藤政醇と同様実在の人物です。
史実では吉宗さんにたいそう信頼されて、文化人でもあったとか。悪役ではないです(笑)。
宿場町で大人数に見せるため現地で一時的に人を雇ったり
(先頭が関所を抜けると宿場の後ろを通ってまた最後尾に並んでしれっと歩くの繰り返してて大爆笑)、
お金が足りなくて雇えなかったり
偶然通りかかった本家の内藤の殿様の行列使わせてもらったりしながら
(「飢饉のとき米もらったからね」って甲本さんいい笑顔でした)、
すったもんだでハラハラしながらやっと江戸に入った合流地点での殺陣シーンがやばい。
クライマックスにふさわしい大激突でしたよ~みんなかっこいいっ☆
ここで「我ら武芸百般」「一騎当千」「飛んで火にいる夏の虫だぜ」など
山中で奇襲にあったときと同じセリフを藩士たちが追手に向けて叫ぶのだけど
夜襲は竹光で着物も汚かったけど、今度は綺麗な着物着てるし武器持ってるし
何より殿と再会できたハッピー感もあって迫力が違ったよね!
多勢に無勢でバタバタやりあう忍者vsサムライバトル、お互いにまったく容赦なくて
武器にタイマンに目つぶしに何でもあり、派手に全力でぶつかりあってた。
ここは本当に殺陣師さんの仕事が光っておりました。
こんなにたくさんの人が一度に動いてるのに、誰一人同じ動きをしてない!
戦い方に人柄が出ているといいますか、殿は直球、藩士は八面六臂、段蔵はストイックな殺陣で
ワイヤーアクションもあって派手に飛ぶ人もいました。
知念くんが矢で鐘を鳴らしてくれたお蔭でどうにかこうにか湯長谷メンバーは参勤の期限に間に合って
(みんなヨレヨレなんだけどそれでもゴールインした瞬間は思わずコロンビアのポーズ取りそうになった)、
湯長谷は金が出た報告はしておりませんと殿が潔白を証明します。
「出たのはまがい物です。誰かが金と見間違えたのでしょうな」と皮肉たっぷりに老中をにらむ殿が
かっこいいー!
そんなわけで言いだしっぺの松平老中の悪事も暴かれて
老中首座(石橋蓮司氏)が「追って沙汰するまで謹慎」と言いつけてめでたしめでたし。
ここのお咲ちゃんと老中首座とのやりとりが笑っちゃった。。
「てめえらはいつも上から目線で!同じメシ食ってる人間のくせに」「それはすまなかった」
その後の殿とお咲ちゃんのやりとりも笑った。
「この方は江戸城の老中首座だ」「……吐きそう」(殿のかわりにずっと駕籠で揺られてたのです^^;)
で、殿がなんとか将軍にお目通りかなうのですが
市川猿之助さんの徳川吉宗、めちゃくちゃかっこよくてあたたかくて怖かった…!
蔵さんと猿ちゃんは『風林火山』やTeam申公演、スーパー歌舞伎IIなどで共演してますが
今回はまた上司と部下という役で『風林火山』の再来ですね!
殿と暴れん坊様とのご対面シーンは色んな意味で、さっきまでの愉快痛快な雰囲気ぶちこわしてて
色んな思いがこもっていたな…。
「上様は知っておいででしたか」「城内の膿を出すためそなたたちに参勤してもらった」
「わざとご覧になっていたと?」「弱い家来などいらぬ」「上様が本当に愚かならば民が苦しみます」
とにかく2人とも目力がキレッキレでね…。
蔵さんは敬いながらも怒ってますオーラが、猿ちゃんはやさしくも有無を言わせないオーラがあって
どっちも負けてないから空気が濃厚。
うおおおこんな目できる人たちこんな目で会話できる人たちーーっ!!
この映画の登場人物はみんないいキャラしてますがたぶん暴れん坊様が一番怖い人だなと思いました。
組織のトップが一番強いってすばらしいですね~。
「こんなうまい大根の漬物を持ってくる藩に悪いやつはおらん」のセリフはオイって突っ込んだけど
次のセリフが深すぎて恐れ入りました。
「よく耕した土の味がした。政を疎かにしていわきの土を殺してはならぬ。この先、とこしえにな」
「はっ、大切にいたしまする」
なんだこの皮肉きいた映画。
お咲ちゃんは蔵さんが面倒見ることになったし、
「殿は苦手では」「おまえとなら大丈夫」って一緒に土蔵に入って閉所恐怖症を克服したし、
伊原さんはお金返してくれたしで本当にここでめでたしめでたし。
…なのですが、参勤するので精一杯だったので帰りの交代のお金がありません、と相馬さん。
「よし帰りも走るぞー!」ってオチもついて(笑)、
もう最後の最後までこんな感じなんだなって思いました。
明るいエンディングテーマが良かったです!
そうそう、殿のペットのお猿ちゃん、菊千代ちゃんがいちいちかわいかったです☆
道中みんなの後をちょこちょこついてきて、危険を察知してくれたりもして(でも隠れちゃいます(笑))、
殿の代わりに籠に乗ってるのキュートすぎてもえた。
ロケ地もいろいろあったようで、ちょっと調べてみたら
湯長谷城:兵庫県篠山市北新町にある篠山城跡
知念くんがビビッて渡れなかった橋:福井県池田町のかずら橋
先行く殿を家来が追いかけて行く道中、一本木のあるシーン:滋賀県日野町の畜技センター
宿場町:スタジオセディック庄内オープンセット
エンディングの橋:静岡県の大井川にかかる蓬莱橋
などなど。
蓬莱橋は去年、京都で撮影するはずだったのがちょうど台風が来て橋が流されてしまったそうで
急遽、静岡の同橋に移動して撮影したそうです。
うおおわたしが熊野で台風に遭遇していたとき蔵さんは京都→静岡だったのか…そうか…。
何が起こるかわからないのは映画も現実も同じですな。うむ。
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