シーッ!呪文のネジは巻ききった。

パルコ劇場にて佐々木蔵之介主演舞台「マクベス」を観てきました☆
とある精神病院の病室の中でひとりの患者がシェイクスピアの「マクベス」のセリフを
2時間近くひとりで語るという、ナショナルシアターやブロードウェイで上演されたほぼ一人芝居です。
2月の情報解禁で蔵さんが演じるとわかった時はうおー楽しみだうおー!ってなって
チケット発売日には数か月先の自分の予定とかまったくわからないまま取りましたとも。
しかもスケジュールの前半が早々と完売してしまったので中日以降の観劇でした。
(が、これが結果的にとてもよかったと後でわかりました)
以下、まとまりのない感想です。
盛大にネタバレしていますのでこれからご覧になる予定の方ご注意ください。
当日のチケットももちろん完売、奇跡的に取れた前から4列目の席から後ろを振り向くと
空いてる席が視認できなかったのでたぶん満員御礼だったと思う。
やれめでたや、と自分のことのように喜びながらマクベスの文庫本とオペラグラスを膝に置いて
幕開けを待ちました。
(今回のお芝居は松岡和子氏の訳書が台本に使われていると聞いて、
おお、わたしの読み慣れたマクベスではないかとちょっとうれしかった☆
松岡氏のシェイクスピア全集は流れるような口語体で訳されてて解説も含蓄がありおすすめです)
舞台上には精神病院の病室がセッティングされ、
いくつかのベッドと洗面台、鏡、キャスターのついたテーブルと椅子、バスタブ、赤ちゃんの人形があり
壁には小さな窓、ときどき看護師が様子を見に来る大きな窓、階段の先には外への扉。
そして天井に設置された3台の監視カメラと、患者を映し出すモニターが3つ。
これらすべてを駆使して蔵さん演じる謎の患者が「マクベス」のセリフを語ります。
舞台装置も衣装もスコットランドで上演されたのと同じ、まさに本場そのままってわけで
そんな舞台で蔵さん演技するの?って思うだけで心臓がどっかへ飛んで行ってしまいそうになった。
松岡氏も「こんなにドキドキするマクベスは初めて」とコメントを寄せてらしたね→こちら
幕開けは蔵さん扮するスーツ姿の男性が医師と看護師にベッドへ連れて来られ、
言われるがままにその場でお着替えさせられまして
(このとき胸元にチラッと、手でつけたような赤い液体の跡が見えて意味深)
白シャツと白ジャージの姿になります。
小さな茶色の紙袋をずっと大切そうに抱えていて、ああそのうち中身がわかるのかなとwktk。
医師たちは患者に何か話しかけていますが、客席側にはほとんど聞こえてこなくて
事務的な話とかしてるのかな…という程度の理解でいいのかなと思いました。
一通り済んで医師たちがきびすを返すと、ふいに患者が「いつまた会おう、3人で」と語りかけますが
医師たちは返事をせず階段から扉を開けて出ていきます。
患者は一眠りした後しばらくボーっとしてあらぬ方向を眺めていますが、やがて立ち上がって
部屋の中を歩き回りながら「きれいはきたない、きたないはきれい」と魔女のセリフをしゃべり始めて
ここからは一人芝居開始。
「マクベス」にはおよそ20人ほどの主要人物がいますが
蔵さんはそれらを声色やしぐさ、動きをつけるほか、病室の小道具を使うなどして演じ分けていました。
マクベス夫妻のやりとりが個人的には一番よかった~。
マクベスよりレディマクベスを演じる時のほうがちょっと声が張っているといいますか、
夫が思いつめるようにしゃべるのに対して妻は明るく低くアップダウンな声色になってて
(蔵さんはインタビューで「マクベスより彼女の方が欲が強い」と言っている)、
なんかやたら自信満々なのがおもしろかった。
というか登場シーンがお風呂っていうのがすごいね…。
いきなり蔵さんが舞台上で服を脱いでバスタブに浸かったときは何が始まるんだろうと思ったし
髪とかびしょ濡れのままタオル1枚で水からあがってもセリフしゃべり続けて
胸元まで隠しているときはレディマクベス、腰を隠しているときはマクベスという演じ分けもあって
おお、こういうやり方もあるのかと感心しました。
ダンカン王は老人であるのと王様であるということで椅子に座った状態で、
大きく口を開けてとても楽しそうにしゃべるおじいちゃんだった。
マクベスと王様の会話シーンは蔵さんが椅子に座ったり立ち上がったりを繰り返してて
ちょっと忙しそうでしたね。
「マクベス」は群像劇ですので会話のシーンが多いのですけど
蔵さんが立ち位置と向きをクルクル変えながら演じてくれますので
「ああ、今別の人になったんだな」とわかります。
相手の名前をセリフに入れて呼ぶこともしてなかったけど(原本のセリフがそうだからね)、
ストーリーを知ってますから何となく誰になったかわかってそんなに苦労はしなかったかな…。
バンクォー(マクベスの同僚)になるときはリンゴを手の上でもてあそんでいたり
マルカム(ダンカン王の子)のときは赤ちゃん人形を手にしたり(数少ない笑いの場面です^^)、
マクベスがマクダフの子を殺す場面は子ども用セーター(患者が抱えていた紙袋に入ってた)を
バスタブに沈めたりとかしてまして、
観ているうちにどんどん人物が舞台に増えてくるので、あれここ病院だっけスコットランドだっけ?と
くらりとする瞬間もありました。
蔵さんすごいよ…たったひとりで舞台に何人も出現させててまさに群像劇。
バーナムの森が動くシーンは地響きが聞こえてきそうな気がしました。
魔女たちの演技がコミカルでかわいい~。
目をかっと開いて両腕を広げて、いちいち天に向かって大げさに語る魔女たちは
常にシャシャシャと笑っていて歌でも歌いだしそうな雰囲気でした。
うれしい楽しいとかじゃなく、何がどうなっても別に構わないからどんな悲惨な状況でも笑うんだろうな。
(シェイクスピアが生きていた時代は魔女狩りの全盛期だったはずだけど
当時の役者さんは魔女をどう演じたかなあ、とかちょっと考えた)
わたし第一幕第三場の♪運命あやつる三姉妹~の歌がすごく好きなんですが
あれを蔵さんの声で聴ける日が来るなんて!
クルクル踊るように歌って「シーッ…」は観客に背を向けながら唇に指をあててるのがわかるし
「呪文のネジは巻ききった」は決然としてバッチリ決まってたし。
うおお呪文が完成したぜうおお~~って感動しちゃいました☆
あと「親指がちくちくする、何か悪いものがこっちへ来る…」のセリフは
アガサ・クリスティが小説のタイトルに使ってますね。トミーとタペンス!
とまあ、そんな風にすべての人物が一目でわかるようにキャラクター付けされているから
決まったしぐさも小道具も持っていないマクベスが主役として活きるのかもしれないな…。
彼、割と無個性といいますか、カラーがなくて何も染まっていない人物で
個性的な大勢のなかにいると浮いて見えるから「ああ、あれがマクベスだな」とパッとわかって
そういう空虚感というか虚無感がすごく主役って気もする。
だからいざ何かに染まるときは綿が水を吸うように一気にぐわっと染まって
あっという間に縮んでしまうのかもしれません。
罪を犯すことで正気から狂気へ崩れ落ちていくのが、自分でまいた種とはいえ業のようで
改めて思いましたが生真面目な人間の転落を具現化したような人だなあ…。
小窓でつかまえたカラスの内臓をいちいち取り出しながらしゃべるとこなんか倒錯的だ。。
マクベスがダンカンを殺して独白するシーンで、突然患者にピンスポが当たったと思ったら
蔵さんの両手が血まみれになっていたのはびっくりしたー!うわああ。
とたんにマクベスは患者に戻ってしまって、叫び声を聞きつけた医師と看護師がとんできて
注射したり抱きかかえるなどしてなだめていました。
看護師がトレイに乗せて運んできたパンと水がテーブルに置かれると
患者がマクベスの城の晩餐会を語り始めるシーンもありまして、
現実と患者の精神世界が交錯するのって大好物なのでわくわくした。
時々、監視カメラがウィーンと動いて天井の3台のモニターに患者を映す演出もおもしろいです。
レディマクベスのお風呂シーンや魔女、幻影が出てくる場面でよく動いていたかな…。
舞台上におびえた表情の蔵さんしかいないのに
モニターには蔵さんと覆面の男が映っているというホラー演出もありまして、
リアルタイムで映しているのか録画なのかはよくわかりませんでした。両方かな?
クライマックスのマグダフとマクベスの決闘は、口論の後にしばらく戦いの動きがあった後
半裸状態になった患者がバスタブへ仰向けにダイブして
まるで水死体になったように微動だにしない様子が監視カメラのモニターに映し出されます。
つまり決着がついてマクベスが負けたわけですが、
ここで蔵さんが全然水から上がってこなくて、会場もざわ…ざわ…と落ち着かなくなってたら
「プハァ!」って水しぶきとともに出てきてくれて心の底からホッとしました!
たぶん1~2分くらいだったと思いますが超長く感じた…よかった、この患者死ぬつもりはなかったんだ。
マルカムの戴冠式でマクダフが「スコットランド王、万歳!」と叫ぶと
患者は火が消えたようにシュンとしてしまいます。
たぶん彼の中で演技が終わったんじゃないかな…。
そこへ、まるで終わるのを待っていたかのように医師と看護師が扉から現れまして
患者をベッドに寝かせて、床に散らばった小道具を元の場所に戻して2人が去ろうとすると
再び患者が口を開いて冒頭でも言ったセリフ「いつまた会える?3人で」をつぶやきます。
2人は声を聞いて一度足を止めますが、やはり無言で出ていきます。
患者も無言でベッドに横たわって、暗転。
終わった…のかな…と思う間もなくワーッ!と盛大な拍手が起こりました☆
カーテンコールでは医師と看護師はそのままの格好で、蔵さんはバスローブ姿で出てきて
3回も頭を下げてくださいました。
125分しゃべりっぱなしでくたくたでしょうに微笑んで挨拶する蔵さんすごすぎた。。
バスタブの中身が水かお湯かわたしの席からはわかりませんでしたが(湯気は出てなかった)、
お疲れ様お疲れ様、早くお風呂入ってね!って拍手しながら思ってた。
演出をつけたアンドリュー・ゴールドバーグがGreat!って誉めまくったわけだよ…。
こんなに体力の要る舞台はピスタチオ時代以来ではないでしょうか。すごいよー!
観終えた後はくたくたで胸がいっぱいでぼんやりしたまま劇場を出たのですが、
帰宅して他の人の感想などを眺めていたら演出補の谷氏はじめ皆さん蔵さんの演技に感動していて
ああやっぱりって思いました。
なんだろう、なんだろう、もう、とにかく、色んな理由で蔵さんがノッてた。
個人的な感想ですが、あの日は蔵さんにとって最高のコンディションだったような感じがしたのです。
体調もメンタルもマクベスを演じるためにちょうどバランス良い状態だったというか、
演技やセリフも最高すぎず最低すぎず、マクベスを演じるうえでベストだったというか…。
うまく言えません。
蔵さんはプロですから舞台の時間に向けて体調は万全にしていると思いますけども、
それにしてもあの日は役者と演目のシンクロ率120%を目の当たりにした気がしました。ちょっと感動。
いつもは「できるだけ役者さんが元気なうちに観よう」などと考えて
初日に近いチケットを取る傾向があったのですけども
今回、中日を過ぎた舞台を久し振りに観て何て失礼なことを考えていたのかと反省しました。。
日にちが経っているなら役者さんも演技を磨くし演出も練られていくわけで
同じ演技や演出は二度と見られない、板の上は一期一会だなあと改めて思いました。
舞台というのは進化していくのだ…。
今度から予定が合えば中日や千秋楽のチケットも取ってみよう^^
あ。
帰りの電車に揺られながら色々思い出していたら
「いつまた会おう、3人で」というセリフが冒頭とラストにあったってことは
もしかしたら患者はあの部屋にいる間ずっとエンドレスで「マクベス」を演じ続けるのかもしれない…
とか考えて背筋が凍りついたのでストップストップ!と慌ててそれ以上考えるのやめました。
だって演じるたびにあの覆面の人間を見ていたら
彼が一生あの部屋から出てこられないような気がして…。
たぶん患者の人生に何か関係ある人物だと思いますが、誰だったのかな。
精神病院で患者が云々というと映画『カリガリ博士』を思い出しますけど
今回のマクベスは特に患者のバックボーンとか明かされないまま終わってたね。
たぶん観客が考えることなのでしょう。
わたしは、たぶん彼は家族を殺すか殺されるか何らかの現場を目撃するかしていて
あの覆面の人は目撃者か犯人か、あるいは患者の幻想じゃないかなあと思いました。
医師や看護師がマクベスの登場人物のセリフをしゃべってるのも
彼にそう聞こえてるだけかもしれなくて、実際は全然違うことしゃべってる可能性もあるし…。
まだよくわかってないから時間をかけて考えていきたい。
会場のロビーでフォトブック『動く森』のロケで撮影した映像がモニターに流れていまして
エディンバラ城の庭園に放し飼いにされている孔雀の後をついていく蔵さんがかわいかった☆
羽を閉じたまま歩いている孔雀に「こうしてほしいね」って手を扇形にしてた。
城内の展示室では剥製の熊の前を通るたびにビビってたけど
2回目以降は明らかにわざとやってる感じで笑っちゃいました(笑)。
何だかんだで人を楽しませることを忘れない人だな~一生ついていく\\٩( 'ω' )و//

「風神雷神図屏風Rinne」光琳・乾山編その13。12はこちら。
1704年8月。江戸の内蔵助から緊急の手紙が届きました。
光琳「内蔵助が12月まで帰れなくなったらしい」
乾山「えっ」
光琳「まいったな。この家、来月には売るんだ」
乾山「ええっ」
光琳「江戸の住まいは用意したと書いてあるし…来月行くしかないか」
乾山「そう…だね。急なことになっちゃったね」
光琳「まったくだ。あー多代がなんて言うかな…」
乾山「がんばって~」
光琳「他人事と思いやがって」
乾山「他人事だし」
光琳「まあ一度行ってみたかったしな、江戸は」
乾山「素敵なとこだといいね」
光琳「どうだか。内蔵助の話じゃそれなりに物騒らしいぞ。だいぶ復興したらしいが去年はなゐがあったし、2年前だっけか、赤穂の討入りは」
乾山「別にお殿様のお屋敷に住むわけじゃないでしょ」
光琳「まあな」
風雷はいつものようにニコニコしていました。
翌日、光琳が目覚めると2人の姿はなく、どこへ呼びかけても返事はありませんでした…。
光琳の言っているなゐは地震の昔の呼称で、
去年の地震というのは1703年の暮れに関東で発生した元禄大地震のことをさしています。
赤穂の討入りは、ご存じ、赤穂浪士が吉良邸を襲撃した事件のことです。
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