あの夏へ。

歌舞伎座で八月納涼歌舞伎1部「おちくぼ物語」「棒しばり」を観てきました☆
写真は木挽町広場にあった顔はめパネル。一番右下の顔が空いてて納涼歌舞伎の一員になれます。
低い位置なのはお子様を意識してのことでしょうか、大人はしゃがんでハイチーズですね^^

広場のディスプレイがいつも楽しみなのですが、今月はとっても楽し気&涼し気。
この日も電車の中は浴衣姿の人たちがいました。全国でお祭&花火大会シーズン。

今回のお席は前から5列目、舞台のほぼ真正面でした~。
上村淳之氏が原画を描いた緞帳いいなあ。
まずは「おちくぼ物語」。
平安時代前期に成立したとされる『落窪物語』を歌舞伎化したものです。
源中納言の娘が主人公で、彼女は中納言の後妻や連れ子たちから毎日のようにいじめられて
床が落ちくぼんだ部屋に移され「落窪の姫」と呼ばれています。
見かねた召使いの夫婦が都一の貴公子である左近少将に姫を紹介して2人は結ばれますが、
実は北の方は左近少将と娘の三の君を結婚させるつもりだったらしくてカンカンに怒って
2人の仲を裂こうと、自分の兄と落窪姫を結婚させようとします。
しかし色々あってお酒を飲まされた落窪姫はなんか元気になっちゃって
北の方や伯父を大立ち回りで翻弄し、少将と手を取り合って二条の屋敷へ去っていくというお話。
継子いじめで暗いのかと思ってたら結構コメディ色強くて、クスクス笑いもたくさん起きていました。
BGMがお琴と笛で雅だった(´▽`)♪
主演の七之助くんがもうパワー全開、
質素な衣装で縫い物してても楚々とした佇まいから気品があふれ出て
高貴な生まれというのが見て取れて(原作では確か母親が天皇の娘だったはず)、
口癖の「お許しください(か弱い声)」でさえキラキラして聞こえるからすごい。
美しくかわいいお姫様が最初から最後まで観客を翻弄するぜ!本望だぜ!!(笑)
少将からの手紙を「知らない」って言いつつ実は読んでて歌も全暗記してるのかわいい。
お付きの衛門に少将と三の君の話を聞いたときは大ショック受けても
懸命に無表情を装って動揺を悟られまいとする一連の表情がすばらしかった!
もうずっといじめられてるから叱られる前に謝る癖がついちゃってるらしくて
少将に「あなたはこういう人だね」って褒められても「ありがとう」じゃなく「ごめんなさい」が出てしまうけど
自分は幸せになってもいいのだと気づいた時からぐんぐん変わっていくのが爽快でした。
そんな姫とラブラブになる隼人くんの左近少将がいい人すぎる。
ああいう時代ですから姫に信じてもらうのも四苦八苦してたけど、
お許しくださいばっかり言ってる姫が好きですって素直に告白してて超イケメンでした。
屏風への忍び方を心得てたり、ろうそくの灯りを消した扇で2人の顔を隠してキスしてたり
結構、恋愛に長けた一面も見せててさすがです。あとやたら蚊取るのうまい(笑)。
落窪姫の味方のみっくん新悟ちゃん夫婦がむちゃくちゃいいです!MVPあげたい。
みっくんの帯刀は乳兄弟のつてを使ってお姫様を助けてくれる人を探してて
新悟ちゃん阿漕はお姫様に悪い虫がつかないように気を遣ってて
「いっときの戯れだったらどうするのよ!」「少将様はそんなお方じゃねえよ!」とか
ぶつかることもあるんですけど、
何気ない会話も夫婦喧嘩もチャキチャキして気持ちいいです。本音で語り合える夫婦って感じ。
三日夜の餅を一緒に「よいしょ、よいしょ」と運んでくるとこかわいすぎるし
姫がピンチの際はすわ一大事と大声で駆けつけたり
姫が少将と結婚するときはあたたかい笑顔で見送っててもはや天使。
若手さんたちのお芝居は明るくて元気が出ますね^^
ツボだったのが、帯刀が笑顔で少将に姫の人柄を語るシーンの
「お気の毒な方で…」って言うとき一瞬だけ顔がうつむくのが
本当にどうということのない仕草なんだけどそれだけで彼の暖かさとやさしさが伝わってきて
胸がぎゅーんてなりました。みっくんほんといい役者になったなー!
皆さまみっくんを、坂東巳之助をよろしくお願いいたします!!(選挙カーに乗りながら)
北の方(高麗蔵さん)と三の君(鴈成さん)が「おちくぼ!」ってヒステリックに叫ぶたびに
うわあって思っちゃったからお役としては大成功ですね~。
赤い袴をたくしあげて音を立てながら大またに歩き、ドスのきいた声も迫力満点で
怪獣みたいにおっかなかったけど、後半はなんだか滑稽に見えてきて笑いも起きていました。
亀蔵さんの典薬助もだめんずっぷりが際立ってるし、
宗之助さんの兵部少輔の破壊力が(笑)たいへん立派なお鼻でした。完全に道化役。
源中納言は後妻にまったく頭が上がらないというか、どうしたらいいかわからないっぽい不器用な人で
姫の部屋に向かって笛を吹いてなぐさめることしかできないみたいで
笛吹いとる場合かー娘が大変な目に遭っとるじゃろ!!って怒りたかったけど
彌十郎さんが四苦八苦しながら笛を吹きなさってると聞いて→こちら
お、おう…それはお疲れさまですってなった。(人の努力に弱い)
おちくぼ物語歌舞伎ver.は落窪姫と少将が結婚するまでのお話ですが、
原作はその後が結構長くて、少将が姫の家族にすごい復讐して
(牛車に石を投げたり清水詣での際に宿泊部屋を横取りしたり
家族が引越しのため綺麗にした邸宅へ先に落窪姫と引越してきちゃったりとにかくえげつない)、
家族が反省すると今度は大量のプレゼントをしたり娘たちの結婚相手を世話したりと手を尽くして
最終的には姫と家族が和解もするんだよね。
どんだけ姫のこと好きなんだ少将…!
あと、原作は少将と帯刀が力を合わせて姫を助け出して二条邸まで車で運ぶのですが
歌舞伎は姫の酒癖で難を脱するというのが何とも(;´∀`)。
(少将はきっと「この人お酒飲ましたらあかんやつや」って思ったに違いない)
「おちくぼ~!」って叫ぶ北の方に花道で振り返った姫が
「お母さま、お許しあそばせ」って口癖で返事してて笑っちゃいました☆

今回のお弁当。「地雷也 月てまり」でございます。
天むすは幕間に食べるのにちょうどよい大きさで有難い(╹ω╹)ノ
続いて「棒しばり」。
主人の留守中に勝手に酒を飲んでしまうため両手を縛られた太郎冠者と次郎冠者が
何とかしてお酒を飲もうと奮闘(?)する、狂言でおなじみの演目を歌舞伎にしたものです。
台本は岡村柿紅、初演は六代目尾上菊五郎と七代目坂東三津五郎で
踊りのうまかった2人に当て書きした演目でもあるとか。
(稽古で興行主から「おもしろくない」と言われて六代目が「一晩待ってください、おもしろくします」と
豪語して次の日には爆笑させたという逸話をイヤホンガイドさんが教えてくださった)
亡くなられた勘三郎さんと三津五郎さんもずいぶん前の納涼歌舞伎で踊っておられますが
今回はおふたりの御子息である勘九郎&巳之助による棒しばりです。
もうね、2か月前に演目と配役が発表されたとき涙出そうになったね…絶対見るって決めちゃった。
チラシにも「十世坂東三津五郎に捧ぐ」と詞書がありました。
狂言の棒縛は去年に野村萬斎さんが演じたのを見て大笑いしたので、
さて歌舞伎はどんだけはっちゃけてるのかとワクワクしてましたが想像以上だったよー笑った笑った!
おちくぼ物語は割としっとりしたお芝居で大向こうもあまりなかったけど、
棒しばりは大向こうが飛び随所で拍手が起き笑いの絶えない内容で劇場中が賑やか!
客席が大爆笑してセリフが聞こえない場面もありましたよ~たぶん1週間分くらい笑ったと思う^^
長唄囃子連中の笛と三味線が完全に狂言のそれだったのも笑いを誘う要素になっている気がしますね。
次郎冠者が得意の棒術踊りを披露するところで拍手して
大名やじゅさんと太郎冠者みっくんが次郎冠者お兄さんを棒に縛りつけるところで笑って
どさくさで太郎冠者も後ろ手に縛られてしまうので笑って
まだ最初なのにこんなに笑ってどうしよう、これからもっと笑う場面あるのに!って思ったけど
心がほんとにウキウキワクワクして早く笑いたくてたまらなかったりした。
舞台向かって左側には5色の引幕が用意され、彌十郎さん演じる大名がそこから出入りしたり
「舞台を一周回ったら場所を移動している」「ガラガラと口でしゃべったら扉が開いている」
「役者が後ろで座ったらいないものとみなす」などの設定や
「この辺りに住む大名」「それは一段とよかろ」「さてもさても」「心得た」などのセリフもあったりして、
狂言の名残が随所に見られました。
酒を飲むじゃなく食べるっていう言い方も狂言から引き継がれていますね~。
縛られたまま器用に酒樽をあけて、知恵を働かせてお酒をたらふく飲んで
酔っぱらって踊り始める太郎&次郎冠者がとにかくかわいい☆
勘九郎兄さんもみっくんも声がよく通るから気持ちいいです。
みっくんは手を縛られてるから首と足を使って軽やかにダンス、
首をくりくりさせる動作めっちゃかわいいしステップもリズミカルで腰が安定していましたよ。
次郎冠者の踊りのとき、手が使えないので仰向けにひっくり返って両足を打って「やんや~」と拍手してた。
お兄さんは棒を天秤棒に見立てて「汐汲み」を踊りまして
ヘリコプターのプロペラのようにクルクル回りながら舞台を走ったりしてかっこいい~。
太郎冠者の踊りのときは蝶々のように手をパタパタさせて「やんや~」と拍手。
2人で番舞をするとき扇子の広げ方がみごとで
まず次郎冠者が閉じた扇子を片手で持ってバッと広げて太郎冠者に手渡し、
次郎冠者が太郎冠者の腰から抜いた扇子が持ち手と逆だったのでクルッと投げて持ち直して
バッと広げて、さらに左手から右手へ投げてナイスキャッチ~~ブラボー、拍手喝采!
こういうの見てると、こいつらきっとどんな時も知恵と力を合わせて乗り越えてきたんだなと思う。
盃が重すぎて床に置いて、口をつっこんでゴクゴク飲むのですが
片方が飲んでるときは片方が足で持ち上げてあげたりして助け合いの精神に満ちてて
ほんといとしいわー!
そんな風に感動していましたが、オペラグラスで見たらお兄さんもみっくんも滝のような汗で
まさにまさに、今のおふたりの全身全霊をかけた踊りだと思いました。
帰ってきた彌十郎さんが激おこで「おまえら酒たべたじゃろー」と2人を問い詰めますが
「アテクシは存じやせん」とか「あたくしは食べとりませぇん」とか呂律回ってなくて爆笑(^◇^)。
でも大名が打擲してやる~と武器(に見立てた扇子)を次郎冠者に振り上げると
縛られた棒をヒュッと喉元につきつける動作はすばやかった!お兄さんかっこよす。
次郎冠者に頭ガツンとやられてプッツンした大名が「おのれ~」と2人を追い回しますが
すっかり出来上がってる2人のヘベレケダンスに巻きこまれて
てんやわんやの大ゲンカになって幕が下ります。
「この後は一体どうなってしまうのでしょう」とイヤホンガイドさんが苦笑交じりにつぶやいてて
ほんとだねって突っ込みそうになった(笑)。
演技中ずーっと勘九郎兄さんとみっくんに勘三郎さんと三津五郎さんがだぶって見えるから
最終的には舞台に5人の役者が踊ってるような感じがしたよ。笑って泣けました。
「飲め飲め」「心得た~」で次郎冠者が足をヒョッとやるシーン、
確か勘三郎さんはアレッ飲めないって顔してたと思いますが
勘九郎さんはエッ飲めない!って心底悲しそうな顔してて余計に笑いを誘ってた気がする。
太郎冠者の踊り、三津五郎さんはどんなに踊っても乱れませんでしたが
次郎冠者のターンで後ろに下がったみっくんは肩で息をきらしてるのが遠目にもわかって
それだけハードな踊りなのだと胸にしみました。
演じれば演じるだけどんどん変わっていくとおもうので、
これからも長きにわたっておふたりの棒しばりが見られたらいいなあ。
勘三郎さんと三津五郎さんが納涼歌舞伎を始められたのは1990年のことです。
当時、勘三郎さんはお父様をなくされたばかりだったそうですが
初日に満員御礼になった客席をご覧になって三津五郎さんと一緒に泣いたと何かで聞きましたっけ。
そういえば去年の納涼には三津五郎さんがいらしたので観たんでした…あれからもうすぐ1年か。
思い出の役者さんコーナーはまだ見に行ってません。

歌舞伎座3階にある花見さんで買ってきた上生菓子!金魚ともらい水だそうです。
「朝顔につるべ取られてもらい水」(『千代尼句集』朝顔より)
10月からのワンピース歌舞伎のチラシが歌舞伎座になかったので新橋演舞場まで行ったのですが
あの短距離を歩いただけで汗だくになりました(~д~;;)。
立秋とはいえお昼時に地上を歩くのはまだ無謀だったか…。
とはいえチラシは無事にゲット。猿之助があのマンガをどう解釈して演出するのか、とても楽しみです。
この後は丸の内の三菱一号館美術館に移動して、画鬼暁斎展を見てきました。
長くなりますので次回記事に書きます☆
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女性の幸せは男が運ばないと駄目なのか(笑
- 2015/08/11(火) 19:32:03 |
- URL |
- miss.key
- [ 編集 ]
ところで先日新聞にこんな記事を見かけたとさ。
「今は女性が稼ぐようになったけど、生活を男性に依存しようとする姿勢はあまり変っていない。だから自分より稼ぐ男じゃないと結婚の対象にならない。でも実際には、そんな男性は極少数(意訳)」(笑)
女性が男のハードル上げちゃってるんですよね。婚姻率が上がらん訳だわ。え゛、わたし?はい、稼げない男の代表選手みたいなもんですorz
- 2015/08/13(木) 22:00:17 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
> 日本版シンデレラか白雪姫
そうですね、イヤホンガイドさんもそう言ってました。
宇津保物語や鉢かづき姫などもこの系統ではないでしょうか。
> え゛、わたし?
そんな風に言うことないですよ。
たぶん現代がこうなのは個人の選択の結果であって誰のせいでもないような。
こんな時代ですから、誰もが生活の安定を求めているのでしょうね。
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